« 2004年12月 | トップページ | 2005年2月 »

2005年1月

2005/01/24

OpenOfficeという選択

一昔前は、パソコンでワープロといえば「一太郎」、表計算ソフトと言えば「ロータス1-2-3」だったものです。
私も当然、これらに慣れ親しんでいました。
その後、パソコンにはプレインストールソフト内容によって、「一太郎・ロータス1-2-3モデル」「ワード・エクセルモデル」が販売されるようになりました。
それが、いつの間にか「MS Office」が当たり前になってしまいました。
多くの「一太郎使い」「ロータス1-2-3」使いがやむなく、ワード・エクセルに転向させられたのです。
企業などが、一様にワード・エクセルになってしまったためにやむなくです。
私もその一人です。
今では「一太郎」や「ロータス1-2-3」が、ワードやエクセルとの互換性を特長の一つに挙げています。
困ったものですね。
今でも、間違いなく「日本語ワープロ」は「一太郎」がはるかに賢いと思います。

こんな状況のために、家庭のパソコンさえもほとんどにワード・エクセルが入っているでしょう。
会社の仕事を持って帰るお父さんには、ワード・エクセルが入っていないと困るからでしょうね。
でも、ワード・エクセルってかなり高価なソフトです。
最低の内容でも、45,000円(アップグレード版でも20,000円くらい)でしょう。

「一太郎」でワードのドキュメントファイルはほとんど編集する事ができます。
「ロータス1-2-3」でほとんどのエクセルドキュメントを取り扱う事ができます。
「一太郎」と「ロータス1-2-3」を正規版で買っても20,000円ちょっとです。
多分普通の使い方なら、これで十分でしょう。

しかし、これよりも安くワード・エクセルと高い互換性を持つソフトがあります。
それが、「Open Office」というソフトです。
Linux等を使用しておられる方はよくご存じだと思います。
Windows版もあります。
このソフトは「安い」と言いましたが、どれほど安いかというと、実は無料なのです。
オープンソースという形で開発されており、誰でも無料でダウンロードする事ができます。

あなたもちょっと使ってみませんか? どうせ無料なのですから。
まずは、「Open Office」をダウンロードして、インストールしましょう。
OpenOffice.org」からダウンロードしましょう。
Windows,Lunux,Solaris,Mac OS X用などありますから、自分の環境にあったものをダウンロードします。
70~80MBのファイルサイズがありますので、ブロード環境でない方はちょっと厳しいかもしれませんが、がんばって下さい。
私も今日、ダウンロードしてインストールしてみました。
インストール方法などは、「OpenOffice.org」に書かれていますので、簡単にインストールできます。

OpenOfficeは「Writer, Calc, Impress, Draw」の4つがセットになっています。
それぞれ、「Word, Excel, PowerPoint」にあたります。最後のDrawは、ドローソフトです。

これから少しずつ、どの程度の互換性があるか試していこうと思います。
そして、時々その報告を書いていく事にします。
私がインストールした環境は、
Pentium III 800MHz
Windows 2000 SP4
です。
今ではかなり低いスペックですが、十分に動いてくれます。

とりあえず、今日はWord 2003で作ったファイルを読み込んでみました。
ほとんど、Wordと同様に表示できます。
初めてのテストとして、ワードの「フィールド」をテストしてみました。
「フィールド」は[日付と時刻]コマンドなどで使用する機能ですね。
「自動的に更新する」をオンにしておけば、ドキュメントファイルを開いた日付や時刻が自動的に表示できる機能です。
「Writer」ではメニューバーの[挿入]-[フィールド]から「日付」「時刻」などのメニューを選択します。
「標準ツールバー」の「フィールドの挿入」からでも、挿入できます。
Wordで挿入したものをWriterで読んでも、逆でも、それぞれを編集しても、問題なく表示できます。

今日はここまで。
次からは、ゆっくり互換性と使い勝手を報告します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/22

秀丸エディタ 4.14

私は、パソコンで毎日多くのソフトを使いますが、その中で最も頻繁に使うのは「秀丸エディタ」(以後「秀丸」略します)ではないかと思います。
「秀丸」は今までバージョン4.07を使っていました。
自分には一番合った、使いやすいエディタであり大した不便も感じず使っていたものです。
今日久々に「秀まるおのホームページ」を訪れ、バージョン4.14が公開されていたのを知りました。
昨年の9月に公開されていたのですが、全く知りませんでした。

早速ダウンロードしました。
「タブモード」に感激です。
「秀丸」を使う時は、複数の「秀丸」を開いて使う事が多いのですが、ウインドウの切り換えに一々タスクバーを探していたものです。
それが一つのウインドウで、まとめて表示される。
タブで簡単に切り替えができます。
これで、一々探す手間が全くなくなりました。

「強調表示の一覧の枠」がウインドウの端に表示できるようになったのもとっても便利です。
Internet Explorerなどの、「お気に入りバー」のように、「強調表示の一覧の枠」を表示できます。
「強調表示」へジャンプする時など、以前は「F11」を押して「強調表示の一覧」を表示しなければなりませんでした。
新しい「強調表示の一覧の枠」を表示しておけば、ちょうどInternet Explorerなどでお気に入りをクリックするように、「強調表示」をクリックすれば、そこへジャンプする事ができます。
プログラムを書き時など、関数一覧を強調表示にしておけば、探すのがとても楽です。

もう一つとっても楽になったのが、文字コードの自動判定がとても賢くなった事です。
今までけっこう不便だったのが、「ファイルタイプ別の設定」をしていないファイルをエクスプローラなどから、「送る」メニューを使って「秀丸」で開く時です。
この時、文字コードが合っていない場合、「閉じて開く」メニューを使って、文字コードを指定し直して開き直していました。
これが、文字コード認識ができない場合、最初から「認識エラー」というダイアログが開きここで、「エンコードの種類を指定し直す」ボタンを押すと文字コード選択画面が現れ、文字コードを選択できます。
開き直す必要が無くなります。
「ファイルタイプ別の設定」はしていないが、文字コードは自分でわかっている場合に非常に楽になります。
また、「ファイル」ー「エンコードの種類」で読み直す事もできます。

昨年9月に公開されていたのですから、多くの方はご存じだったのでしょうね。
まだの方は、バージョンアップをお奨めします。

たまには、普段使っているオンラインソフトもバージョンアップされていないかチェックしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/09

平等院の写真

今までご訪問いただいた方は、「あれっ」と思われるかもしれません。
ウエブログの名前を変えてしまいました。
元の名前「小さな工房の雑記帳」では、コンピュータ関係だけしか書けないのです。
「工房」の仕事はパソコン何でも屋ですから。
もっと他の事を書きたいのです。
地元宇治の紹介とかも書きたいのです。
それで、変えてしまいました。
これからは、パソコンの事とちょっと変わった宇治の紹介などを書く事にします。

今後ともよろしくお願いします。

ということで、さっそく宇治のお話しです。

宇治といえば「平等院」。
十円硬貨だけでなく、昨年発行の新一万円札の裏にも平等院の鳳凰像が描かれ、また有名になりました。
ありがたいことに、多くの方が観光に訪れておられます。
鳳凰堂の前で記念写真を撮っておられる方も沢山おられます。

ここで、鳳凰堂の写真を撮られる時のアドバイスを一つ書いておきましょう。
鳳凰堂に向かって左の方からとる時は要注意です。

下の写真を注意してご覧下さい。
屋根の右端のちょっと下です。
遠くにマンションが写っています。
右の拡大写真を見ればよくわかるでしょう。
私もついうっかり、こんな写真を撮ってしまった事が何度かあります。
鳳凰堂の背景にマンションはどうも雰囲気ぶちこわしのような気がしてなりません。

実は、以前景観を壊すという事で問題になった事もあるのですが、規制地域外なのでどうしようもないようです。
できれば、向かって右の方から撮るか、松など周りの木で隠れるように撮られる事をお奨めします。

宇治平等院 左の拡大写真

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/07

パソコン大掃除 その4

今日は、ソフトウエアの大掃除をする事にします。
これは、パソコンを快適に使うのに大変効果があります。
オンラインソフトの試用をしてそのままになっているものなど使わないソフトウエアをきれいにアンインストールしましょう。

買った時にプレインストールされていて使った事もないソフトウエアもアンインストールしてしまいましょう。
私は、OSさえも入っていないパソコンを買っていますからプレインストールされたソフトなどありませんが。

アンインストールの方法ですが、いきなりエクスプローラからファイルを削除などしないように。
まずは、スタートメニューからアンインストールしたいソフトのメニューを見てみましょう。
そこに、「削除」メニューがあるソフトがあります。「削除」メニューがあるソフトウエアは「削除」メニューから削除しましょう。

次は、「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」から削除しましょう。
大部分のソフトはここから削除する事になるでしょう。
しっかりメニューを確かめて、間違って必要なソフトを削除してしまわないように注意してアンインストールして下さい。

オンラインソフトなどの中には、「プログラムの追加と削除」メニューにないものもあります。
こんな場合は、大抵インストールしたソフトと同じフォルダに、「Readme.txt」などのファイルがありますので、一度目を通して下さい。
インストール方法と共に、アンインストール方法も書いてあるはずです。
ここで、「エクスプローラやマイコンピュータからこのフォルダごと削除して下さい」と書かれていれば、エクスプローラで削除してしまいましょう。

もっと不用なソフトを削除したいなら、Windowsをインストールしただけで一緒にインストールされる(あなたにとって)不用なソフトをアンインストールしましょう。
それは、スタートメニューの「アクセサリ」や「ゲーム」に入っているソフトです。
ゲームをしない人なら、「ゲーム」を削除してしまいましょう。
「ゲーム」を削除するだけでも50数メガバイトのデスクスペースを空ける事が出来ます。
これらは、「プログラムの追加と削除」の「現在インストールされているプログラム」のリストには表示されません。
画面左の「コンポーネントの追加と削除」ボタンをクリックすると「Windowsコンポーネントウイザード」が現れそこから追加と削除を行う事が出来ます。
ここで不用なプログラムのチェックを外し、「次へ」のボタンを押すとチェックを外したプログラムは削除されます。
メニューのプログラム名を選択反転させると説明が表示されますので、良く確認してわかるものだけを削除しましょう。
ゲームなど複数のプログラムがある場合には、「詳細」ボタンを押すと個々のリストが現れますので、不用なものだけ削除する事が出来ます。
「ゲーム」や「MSN Explorer」、他のメーラを使っているなら「Outlook Express」等は削除してもかまいませんが、「ネットワークサービス」「ルート証明書の更新」などやよくわからないものは削除しない方がよいでしょう。

このように不用なソフトウエアを削除するだけで、ずいぶん快適に動くようになり、ディスクスペースも節約できるので、ぜひ大掃除をお奨めします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/04

Windows XPの顔

今日は「パソコン大掃除 その4」を書く予定でしたが、ちょっと一休みしてつまらない・どうでもいい話です。

今日、今まで滅多に見た事のないWindows XPのヘルプを見ました。
Windows NTから、Windows 2000,Windows XPと使ってきましたが、Windows XPのヘルプなどほとんど見る事はなかったのです。
NT3.5とかNT4時代と違って、XPはヘルプも解説書も必要なくインストールでき、使う事が出来るのですから。
今日何の気なしに開いてみたのです。
「Windows XP」の新機能という項目があって、そこに「デスクトップの新機能」-「テーマ」というのがあるのですね。

そこで試しに、「テーマ」を「Windows XP」に変えてみたのです。
Windows XPをインストールすれば、デフォルトでテーマは「Windows XP」になります。
2年余り前、初めてインストール時に「こんなハデハデなデスクトップはいやだ」とすぐにテーマを「Windowsクラシック」に変えました。
それ以来何度か再インストールもしたのですが、インストール終了と同時に「Windowsクラシック」に変えて使っていました。
壁紙も使っていません。

だからテーマを「Windows XP」で使うのは初めてなのです。
一時間ほど使ってみましたが、やはりダメです。
好きになれません。
どうもハデハデすぎて、目はチカチカで疲れそうだし。
結局「Windowsクラシック」に戻しました。

そう言えば、Windows2000からのアクティブデスクトップも使う事はなかった。
それに、3Dの派手なスクリーンセーバーが付きだした時も、使う事はなかった。
スクリーンセーバーでそんなにCPUを働かせたくもないのです。
スクリーンセーバーが動く時くらい、CPUにのんびりさせたいのですね。

みなさん、やはりテーマは「Windows XP」なのでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/01/01

パソコン大掃除 その3

年末にパソコンの本体や、キーボードなどハードのお掃除は書きましたので、これから内部(ハードディスク内等)をお掃除しましょう。
いらなくなったファイルなど、内部のゴミを掃除して、すっきりさせましょう。

掃除の前に、ファイルのバックアップをとっておくと良いですね。
大切なファイルなどをうっかり捨ててしまっても安心です。

お気に入りの掃除
今日はWEBブラウザの「お気に入り」を整理する事にします。
気に入ったサイトをただ「お気に入りに追加」コマンドで登録していたのでは、バラバラに登録されてしまい探すのが大変です。
「お気に入りの整理」メニューのダイアログで、自分にあったフォルダを作りましょう。
「毎日巡回」「友人サイト」「取引サイト」・・・など自分でわかりやすいようにフォルダを作ります。
フォルダの中にフォルダを作って、階層構造にする事も出来ます。
「不用のお気に入り」のようなフォルダを仮に作っておくと、後でまとめて捨てるのに便利です。、

フォルダを作ったなら、普段良く訪れるサイトから順番にフォルダに移していきます。
「お気に入りの整理」ダイアログの窓で、各サイトをフォルダにドラッグすれば簡単に移動できます。
お気に入りに登録すると、ページの「タイトル」に書かれたタイトル文字で登録されますが、時にはこのタイトルでは探すのに苦労する事があります。
自分でわかりやすいタイトルに変更する事が出来ます。
タイトルを右クリックで現れるポップアップメニューで、「名前の変更」メニューを選ぶとタイトルを変更する事が出来ます。
ここでどのような名前を付けてもかまいません。自分がわかりやすい名前に変更しましょう。

いらなくなったと思うお気に入りは一旦「不用のお気に入り」に入れておきます。
普段あまり訪れないサイトの中には、リンク切れになって消えてなくなっているサイトもあるかもしれません。
リンク切れになっているようなお気に入りも「不用のお気に入り」に一旦入れておきます。

全ての整理が終われば、もう一度「不用のお気に入り」中を本当に捨てて良いのか確認しましょう。
最後に「不用のお気に入り」をまとめて削除すれば整理の完了です。

今後は、お気に入りに登録する段階で、フォルダに整理していきましょう。

ここで、以前紹介したタブブラウザ「Sleipnir」のお奨め。
「お気に入り」「ブックマーク」は登録ページのHTMLの「title」タグに書かれた「タイトル」で登録されます。
上に書きましたように、書き換える事は可能ですが、やはり探し出すのは難しいものです。
時には、いくつも開いて確認しなければなりません。
Sleipnirは、お気に入り登録時に「コメント」を入れる事が出来ます。
エクスプローラバー(画面左にお気に入り等を表示するバー)に「お気に入り」を表示すると、マウスオーバーでコメントがポップアップします。
自分がわかりやすいコメントを書き込んでおくと、「お気に入り」を判別するのが非常に簡単です。

遅くなりましたが、最後に、今年もよろしくお願いします。
次回は他のお掃除をしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年12月 | トップページ | 2005年2月 »