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2005年2月

2005/02/22

やはりワープロは一太郎

2月10日に「一太郎2005」が発売されました。
私は、プライベートではパソコンワープロは「一太郎」を使い続けていました。
もちろん、IMEは「ATOK」です。
会社に勤めていたときは、オフィスでは「ワード」も使わざるを得なかったのですが。

退職して、パソコンを人に教える仕事を始めて、ワードも教えないといけなくなりました。
そこで、最近は出来るだけワードにふれようとしているのですが、やはり使いにくい。
それでも、IMEは「ATOK」を使い続けています。
最新の「MS IME 2003」でも、古い「ATOK 15」の倍くらい時間がかかってしまいます。

一太郎も、バージョン12から全くバージョンアップしていなかったし、「ATOK」もバージョン15のままだったので、今回バージョンアップすることにしました。
一太郎裁判の後なので、よけいに買いたくなったのも事実ですけれど。
発売翌日に購入し、インストール。早速使ってみました。
最近はワードばかりでストレスをためながら使っていたのですが、「一太郎」では全くストレス無く使えます。
日本には、こんなにすばらしい日本語ワープロがあるのに、多くの人がワードに移っていったのか不思議でなりません。
日本語ワープロは、日本人が作ってこそ良いものが出来るのは当然のことなのに。
みんな業務効率を落とすためにワードに移っていったのでしょうか。
ワードオンリーの方、だまされたと思って一度「一太郎」を使ってみてください。
たぶん、ワードには戻れないと思いますよ。
どうしてもワードじゃないといやだという方も、IMEは「ATOK」を使ってください。
変換効率だけでも、十分に使う価値はあります。
それに、MS IMEはただ変換するだけですが(それも誤変換たっぷりで)、「ATOK」は正しい日本語を教えてくれます。
最近多い「ら抜き言葉」なんかもちゃんと指摘してくれます。

最近の「一太郎」はワードとの互換性を謳っていますが、本来逆じゃないかと思うのですよね。
ワードが「一太郎」との互換性を考えなければならないようになってほしいものです。
先日の、「一太郎裁判」で知ったのですが、官庁関係ではまだ「一太郎」が多く使われているそうですね。
日本では、官庁の習慣に民間が合わせている面が多いのに、どうしてここだけは民間がワードなのでしょう。
なんとかワードになれようと、一太郎にふれないようにしていたのですが、また一太郎に戻りそうです。

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2005/02/15

ソフトのヘルプ

私は年に1~2度はOSをクリーンインストールし直します。
たまにはシステムドライブをフォーマットして、OSを入れ直すと今までとは見違えるほどサクサクと動いてくれます。
今回は、一太郎をバージョンアップしたので、ちょうど良い機会でした。
OSをインストール・設定して、普段使うアプリケーションソフトをインストール・設定していきます。

この作業は何度もやっているので、たいていは機械的に進むのですが、たまに設定方法など忘れたところは、各ソフトの「ヘルプ」を見るわけです。
そこで、ふと思いついて各ソフトのヘルプを見比べてみました。
各ソフトハウス・メーカーによってヘルプの作り方が全然違うのですね。
ソフトをインストールすれば、まず行うことは環境設定です。
これに関するヘルプがしっかり書かれていないソフトは困ったものです。
環境設定の項目は、ヘルプの中でも重要な項目です。
ブラウザやメーラなどのソフトにおいては特に重要です。
ところが、Internet ExplorerやOutlook Expressには、これに関する項目(つまり、「ツール」の「オプション」や「インターネットオプション」に関する項目)がないのですね。
もちろん色々な項目の中で、これらの設定については書かれていますが、一つの項目としてないのです。
書かれているのは、こんなことも出来ます、さあ使ってみましょう、って言う感じのことばかりです。

これでは、初心者はまともな設定をせずにソフトを使い出すでしょう。
とにかく動くからこれでいいや、案外簡単に使えるのだな、という感じでしょう。
このソフトメーカー(つまりM$)は、デフォルトの設定でどうぞお使いください、と考えているのでしょうか?
この考え方は困ったものです。
こんなことだから、絶対に使うべきではないHTMLメールが世の中に氾濫したりするのですね。
馬鹿なことに、Outlook Expressはデフォルト設定で、HTMLメールを使用するようになっているのですから。
そして、そこに便乗して、調子に乗って、HTMLのメールマガジンなどを送りつけてくれる会社がたくさん出てくるのです。
私はOutlook Expressなど使う気もありませんし、HTMLメールはテキストメールに変換して、表示するようにしていますが。
簡単に使えますじゃなくて、初心者がしっかり設定して、基本から使い方がわかるようなヘルプを作ってほしいものです。
多くのしっかりしたソフトメーカーは、ちゃんと環境設定について書いていますよ。

HTMLメールの危険

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2005/02/07

削除ファイルの復元

ついに間違ってファイルの削除を、大量にやってしまいました。
ファイルバックアップの前に整理をしていたのですが、間違って一つのドライブのファイルを全て削除してしまったのです。
ファイル数4,000余り、容量1GB以上です。
おまけに、ファイル削除後すぐに「ゴミ箱を空にする」までやってしまったのです。
このドライブは、デジカメで撮ったものなどイメージファイルだけを保存していました。
間違いに気づいたのは、「ゴミ箱を空にする」をやってすぐでした。

普通の文書ファイルなら泣くに泣けないところですが、写真ばかりですから諦めようかとも思ったのですが、とにかく復元にトライしてみる事にしました。
早速「加藤 高明氏」作の「復元」をベクターからダウンロードしました。
「復元」で「削除ファイル検索」をやってみると、4,000余りのファイルが検出されました。
これを、全て復元するのに約2時間はかかりましたが、消えたファイル全てを復元する事ができました。
2時間かかったと言っても、ファイル名の重複で上書きされたりしないように、フォルダに分けて復元していくのにそれだけの時間がかかっただけで、ただ復元するだけならボタン一つですぐにできます。

ファイル復活ソフトはいくつか市販されていますが、大抵一万円前後はします。
大切なファイルを復活させてくれるのですから、その程度の金額は当然かもしれません。
しかし、加藤氏の「復元」はフリーウエアです。
フリーウエアとして公開していただいている加藤氏に深く感謝します。

間違ってファイル削除してしまった場合の注意を一つ。
けっして、消してしまったファイルのあったドライブをさわらない事です。
もし、このドライブに新しく書き込みなどをしてしまうと、消えたファイルの上に上書きをしてしまう可能性があります。
上書きされてしまうと、復活は不可能です。
デフラグなどをかけてしまうと、復活できる可能性は非常に低くなってしまいます。
ファイル復活ソフトを新たにインストールするのも、復活したファイルを保存するのも別のドライブにします。
このためにも、ハードディスクは3つ以上にパーティーションを切って、システムドライブには絶対自分で作ったデータファイルなどを保存しないよう常日頃から注意しておく事が大切です。
こうしておく事により、他のドライブで作業する事ができます。

また、パソコンを人に売ったり、捨てたりする時には十分注意しましょう。
このようにエクスプローラなどでファイルを削除しただけでは、簡単に消したファイルを復活させる事ができるのです。
これについては、私のサイトでも書いていますので参考にして下さい。
そして十分注意して下さい。

当記事の修正及びお詫び(2007年8月16日)

当記事で取り上げました「復元」は現在「株式会社 ハイセライト様」より、有料販売されています。
有料化された経緯説明及び、有料販売に変更された事によりこの記事を修正するように依頼されるメールを2006年10月1日にいただいておりました。
しかし、当時筆者がいただいたメールを見過ごしており、本日過去のメール整理中に気づきました。
筆者のミスにより、株式会社 ハイセライト様及び、当記事をお読みいただいた皆様方に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、ここにお詫び申し上げます。

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2005/02/01

一太郎・花子裁判

一太郎裁判のニュースが先ほどから、度々流れています。

「一太郎」、「花子」の「ヘルプモード」が某家電メーカーの特許に引っかかるという。
はっきり言ってこんなもので。
こんなのちょっとしたプログラマなら、思いつく機能じゃないのかな?
アイコンにマウスオーバーして、ヘルプを感知するのは元々ある機能ですよね。
これが、「ヘルプモード」アイコンをクリックしてから、目的のアイコンをクリックするだけですよね。
ヘルプ感知でポップアップさせるのと、ポップアップウインドウが出るかの違いだけなのに。
それなら、アイコン上で右クリックなんかで、出せばいいのかな?
まあ、特許というのは申請して取ったもの勝ちだから、特許を取った方が強いのかもしれないけれど、こんなの特許なのですかね。
つまらない特許ですね。

パソコン、専用機を含めて、多くの優れた日本語ワープロがありましたが、今となってはただ一つ残った「一太郎」。
「一太郎」は一度使った人なら、誰もが某異国メーカーの「○ード」よりはるかに優れた日本語ワープロである事は認めるはず。

こんな事で、「一太郎」が消えて欲しくないというファンはいまだに数多くいるはず。
日本語ワープロは、日本語を知っている日本のメーカーに作り続けて欲しいと思うのは私だけでしょうか?
「日本語」まで、他国に売り渡したくはありません。

こんな事で、「一太郎」が消える事だけは困ります。
ジャストシステムは直ちに控訴するそうですから、最後まで戦ってほしいものです。
そしてたとえ裁判に負けても、こんな機能など無くてもかまいません。
「一太郎」は絶対無くなる事はないでしょう。
良いソフトなのだから。

そう言えば先日「一太郎2005」のバージョンアップ案内が来ていた。
ここ、最近バージョンアップしていなかった。
まだ「一太郎12」を使っている。
今回は、絶対バージョンアップします。

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