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2005/11/23

パソコンで年賀状 2

今回は年賀状ソフトについてです。
年賀状ソフトの購入の参考にしていただければ嬉しいです。

パソコンショップなどには、多くの年賀状ソフトが並んでいます。
価格は6,000~1,000円ていどが大部分でしょう。
その中から、どのようなソフトを選べばよいのでしょうか。
ソフトの内容・機能の違いを見極めましょう。

内容・機能の違い
年賀状ソフトは住所録作成、葉書裏面のデザイン作成、印刷が基本機能です。
この基本的な機能については、ソフトによって大きな差はないものです。
基本機能に加えて、より便利な機能、内容が付け加えられています。
価格もこの追加機能によって変わってくると言ってもいいでしょう。
それぞれのソフトの違いを、次ぎのような点を中心にチェックしましょう。
1.基本機能以外のツール類
高価なものほど、より便利な機能・ツールが付いています。
  • 文字装飾ツール(3D文字の作成などが出来る)
  • 画像加工ツール(デジカメで撮った写真の加工や、イラストの作成等が出来る)
  • 様々な印刷機能(葉書以外に、封筒、タックシール、CDのラベル、郵便番号バーコード、QRコードなど)
  • 外部機器との連携(携帯電話やPDAのアドレスと年賀状ソフトの住所録とのやり取りなど)
2.テンプレート、イラストの量
高価なものほどテンプレートや、イラスト類が数多く添付されています。
3.フォントの種類
年賀状ソフトでほしいものの一つが、毛筆体のフォントでしょう。
Windowsには、標準で毛筆も字のフォントは付いていません。
高価なものほど、多くの種類の和文フォントが提供されています。
4.マニュアル
安価な製品やダウンロード販売の製品には、印刷されたマニュアルが付いていない事が多いです。
印刷マニュアルが付いていない場合、PDFで提供される事が多く、パソコン画面でマニュアルを見ながらソフトを操作することになります。
5.ダウンロードとパッケージの違い
最近のソフトウエアには、通常のパッケージソフト以外に、ネットサイトからダウンロードすることにより、安く購入できるものが多くあります。
年賀状ソフトにおいても、ダウンロード購入により安く手に入るものがあります。
どのソフトを選ぶか
それでは実際にソフトを選ぶときに注意する点について考えてみましょう。
年賀状ソフトは年賀状を書く年末だけ(後はせいぜい暑中見舞いに少し)に使うという人も案外多いのではないかと思います。
ソフトは大して高価なものではないのですが、一年に一回だけ使うというのでは勿体ないのではないでしょうか。
年賀状印刷以外に普段使える機能として、住所録管理、写真などの画像管理などが考えられます。
どのような目的に使うかによって選択の基準が変わってきます。
  • 「とにかくパソコンで年賀状さえ作れれば、他に何も使う予定のない」という方は、比較的安価なソフトを選ぶのも良いでしょう。
    ダウンロードソフトなら1,000円程度でも購入することが出来ます。
    ダウンロード版はパッケージ版より安価ですが、同じソフトのパッケージ版とダウンロード版でテンプレートやイラストの内容が異なることがありますので注意しましょう。
    テンプレートやイラストはファイル容量が大きくなりますので、ダウンロード時間がかかりすぎることもあり、パッケージ版に比べ点数が少なくなっています。
  • どのソフトも、テンプレートを使って簡単に年賀状をデザイン・印刷する機能を持っています。
    簡単に作ってしまいたい人には便利な機能なのですが、それではちょっと不満、私だけの心を込めた年賀状を作りたいという人には、画像加工ツールやイラスト制作ツール等が付いている高機能なソフトがお奨めです。
    デジカメで撮った写真を使ってみたいときなど、ちょっと修正したり切り取ったりしたいものです。
    高価なレタッチソフトにはかないませんが、付属の画像加工ツールでほとんどの処理は出来るものです。
  • 年賀状作成以外に、デジカメで撮った写真の修正や管理に使いたい方は、画像処理ツールなどの含まれたパッケージを選べば、一年中使うことが出来ます。
    デジカメで撮った写真を通常の編集・修整など行うには、十分な機能を持っているものもあります。
  • 年賀状ソフトの住所録管理機能は、日本国内の住所管理には非常に便利なものです。
    Microsoft OutlookやAccess等でも、住所録の管理は出来ますが、日本の葉書への住所印刷が難しかったり、縦書き印刷が出来なかったりで、案外使いにくいものです。
    年賀状ソフトの住所録機能では、そのような問題は全くありません。
    ほとんどの年賀状ソフトの住所録機能は、葉書・封筒などの郵便物の住所印刷、タックシールへの印刷、一覧表印刷などの印刷機能や、友人・取引先等のカテゴリーに分けての検索等の機能を持っています。
    また大部分の年賀状ソフトで、郵便番号から住所変換、住所から郵便番号変換の機能を持っています。
    登録数は100,000件程度可能であり、個人はもとより小規模自営店などでの顧客管理においても十分使用に耐えるものです。
    住所、氏名など最低限の登録しかできないもから、発送経歴の記録、メモ、最寄り駅などを記録できるものまで様々です。
  • 年賀状ソフトは毎日毎日使うようなものでもありません。
    これを毎年バージョンアップするのも、ばかばかしいものです。。
    前回の「パソコンで年賀状 1」のバージョンアップでも書きましたが、郵便番号辞書の更新サービスなどが丁寧に行われていれば、毎年バージョンアップする必要はないと思います。
    旧バージョンのサポートがしっかり出来ているソフトは、度々バージョンアップの必要もなく、結果的にはお得なソフトといえます。
このような点に注意しながら、ソフトメーカーのサイトにアクセスしてチェックしてみましょう。
そして、自分にあった年賀状ソフトを探してください。
ここでは各社のソフトの特徴や評価などは書きませんので、ご自身でチェックしてください。
主な年賀状ソフトの、案内サイトのアドレスを最後に書いておきます。
体験版でテスト
筆まめ、筆ぐるめ等では体験版が提供されています。
体験版は正規版に比べ、一部機能が制限されていますが、大まかな使い心地や機能をテストすることが出来ます。
幾つかの体験版をテストして、気に入ったものを購入することをお勧めします。

次回は、年賀状ソフトを使わずにパソコンで年賀状を作成する方法について書く予定です。

筆まめ
http://fudemame.net/
筆ぐるめ
http://info.fsi.co.jp/fgw/
楽々はがき
http://www.justsystem.co.jp/rakuraku/?w=gt
筆王
http://www.fudeoh.com/
はがきスタジオ
http://www.microsoft.com/japan/hagakistudio/default.mspx
筆休め
http://www.sourcenext.com/products/fudeyasume/
筆自慢
http://www.r-i-research.com/

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