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2007年2月

2007/02/27

Shurikenで迷惑メール対策 1

数ヶ月にわたりセキュリティソフト「Norton Internet Security(NIS)」とメールソフト「Becky!」による「迷惑メール対策」を試みある程度の対策効果は上がったのですが、日々の作業に手間がかかりすぎました。
特に手間がかかり面倒だったのは次のような点です。
日々の作業は、NISが「迷惑メール」を正常なメールと判断したり、その逆の判断をしたメールを見つけるたびに、「遮断リスト・許可リスト」へ登録したり、メールフィルタに登録する作業が大部分です。
この作業に手間と時間がかかりすぎるのです。
「Outlook Express」を使えばかなり楽にできるようですが、Outlook Expressは使いたくありません(その理由については別の機会に書くことにしますが、とにかく使いたくないのです)。
メールを見るのはメールソフトであり、迷惑メールの判断をするのはNISだから、メールソフトを開きながら、別にNISを開きながら作業をするから余計に面倒なのです。
市販のメールソフトには「迷惑メール対策機能」が付いたものがあります。
メールソフト側で迷惑メール対策を行った方が楽ではないかと考えました。
有名なメールソフトでは「Eudora」が迷惑メール対策機能を持っていますが、Justsystemの「Shuriken Pro4/R.2」にも迷惑メール対策機能が付いています。
迷惑メール対策の場合、優れた日本語の解析能力が求められます。
非常に優れた日本語変換ソフト「ATOK」を作っているJustsystem製の「Shuriken Pro4/R.2(以後Shuriken)」を使ってみることにしました。
Shurikenには「日本語形態素解析エンジン」が組み込まれています。
日本語には意味は同じでも文字にすると微妙に異なるものがあります。
例えば、「コンピュータ」「コンピューター」「こんぴゅーた」は全て同じ意味ですが、文字に書くと異なっています。
迷惑メール送信者は、フィルタに引っかからないように、微妙に文字を変えて送ってくることも多いものです。
このような、微妙な表記の「ゆれ」は外国製のソフトでは、解析精度が大きく落ちると考えられます。
そこで「Shuriken」を選んで、迷惑メール対策をテストすることにしました。
このテストを始める時、全く偶然なのですが、ハードディスク全てをフォーマットし直してWindowsを再インストールしましたから、NISが過去に学習した内容の影響も受けずにテストを行うことができました。
テストでは、NISの「Norton AntiSpam」機能を無効にして、Shurikenのみで「迷惑メール対策」を行いました。
次回は、Shurikenでの迷惑メール対策を詳しく書くことにします。

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2007/02/25

迷惑メール対策 4

メールソフト(Becky! Internet Mail V2)とセキュリティソフト(Norton Internet Security 2006)を使って、迷惑メール対策を始めて数ヶ月が過ぎてしまいました。
対策の中心はNorton Internet Security(以後NIS)のNorton AntiSpamを使ってのものです。
AntiSpamでは次のような設定ができます。

  1. 許可リスト、遮断リストにそれぞれメールアドレスやドメインを登録する。
  2. 言語フィルタにより、受信するメールの言語を制限する。
  3. スパムルールにより、受信メールに特定の言葉が入っているメールを迷惑メールと判断する。

1.の遮断リストを使えば、同じメールアドレスやドメインから繰り返し送られてくるメールを遮断することができます。
迷惑メールの送信者が、常に同じメールアドレスから送ってくるのであれば、遮断リストは確実性の高い対策となります。
しかし、多くの迷惑メールの送信者は常に同じアドレスなど使いません。同一者がいくつものアドレスを使い、送りまくっています。
最初は、こまめにリストに登録していたのですが膨大な量になり、またいちいち登録するのも結構手間がかかります。
Outlook Expressなら、ボタン一つで登録できるのですが、Becky!ではこの機能が使えませんので、一々手作業で登録するかNISのログ画面から登録することになります。
2.の言語フィルタでは、日本語と英語以外はすべて拒否にしており、結構多い中国語を迷惑メールと判断してくれるので多少は効果があります。
3.のスパムルールでは、迷惑メールのよく使われる文字列を登録します。
アダルト系や出会い系の迷惑メールによく使われる「援助交際」「セフレ」...等の文字列を登録します。
しかし、正規表現での登録などは出来ませんので、どこまで有効かは疑問です。
また、迷惑メールを送ってくる犯人は、このようなフィルタリングにかからないように巧妙に文字列を作ってきますので、うまくすり抜けてくるメールもたくさんあります。
NIS等のソフトは外国製のため、日本語の微妙な違いなども判断できません。
例えば、日本語では「コンピュータ」「コンピューター」「こんぴゅーた」は同じですが、多分ソフトは同じ意味だとは理解してくれないでしょう。
以上のような機能により、迷惑メールを判断してくれたメールには、メールタイトルのはじめに[Norton AntiSpam]の文字列が追加されます。
メールタイトルの[Norton AntiSpam]の文字列をもとに、メールソフトのフォルダ振り分け機能を使って、迷惑メール用のフォルダに振り分けます。
この方法で数ヶ月使ってみました。
その間、NISのメンテナンスをほぼ毎日続けてみました。
そして、毎日メールソフトの「迷惑メールフォルダ」をチェックし続けてみました。
正常なメール用の受信フォルダから迷惑メールを見つけてはNISに登録する一方で、迷惑メールフォルダから正常なメールを見つけて、NISの許可リストに登録し続けたのです。
ほぼ完全に迷惑メールを判別できれば、最後は迷惑メール用フォルダなど使わずに、[Norton AntiSpam]が付加されたメールは、メールソフトの「ゴミ箱」へ一気に入れてしまえば楽になると思っていたのです。
私の場合、一日に届く迷惑メールの数は50通前後です。
95%程度の確率で迷惑メールを振り分けてくれれば、「ほぼ完全」に近いと思っていました。
しかし、この目標数字には届きませんでした。
一日あたり5~6通は、「迷惑メール」を正常と判断したり、その逆もありました。
迷惑メールを正常と判断されるのはまだいいのですが、正常なメールを迷惑メールと判断されるのは非常に困ります。
正常なメールの中に迷惑メールが入っていても、それを削除すればいいのですが、迷惑メールフォルダに正常なメールが入ると、結局全ての迷惑メールを確認しなければならないのです。
いつまでたっても、「直接ゴミ箱へ」は無理です。
確かに、この方法で90%程度の確率で迷惑メールを振り分けられることは確認できました。
仕事に絡むメールでなければ、この程度の確率で十分ではないかと思います。
しかし、仕事に絡むメールもかなり来る状況では、もう少し確率を上げたいのです。
そんな時、迷惑メール判別機能を持ったメールソフトを知りました。
次回は、そのメールソフトについて書くことにします。

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2007/02/23

携帯MNPで変更

番号ポータビリティ(MNP)で携帯電話を変えました。
10年近く我慢をしたのですが、いつまでたっても電波状態がよくなりません。
家の前ではなんとかアンテナ3本ですが、家の中ではアンテナ1本、しかも時々
消えてしまいます。
初期の頃は、携帯は外で使うものでしたからそれでよかったのです。
しかし今は違います。
多くの人が、最初から携帯にかけてきます。
家にいても、仕事の電話が携帯にかかってきます。
そのたびに窓辺へ移動したり、表に飛び出して話をしていました。
NTTの固定電話で架けなおしたことも度々ありました。
ホームページ制作の仕事では、携帯サイトのテストも必要です。
以前から次第に電波状態は改善されると聞いていていたのですが、いつまでた
っても良くならなかったのです。
もう我慢ができません。
とうとう、約10年足らず使ったS社(昔は社名が違っていた)から、誰もが通
信品質が良いと言うA社に変えたのです。
変えた理由はもう一つあります。
約10年使っていて、長期利用割引がかなりあり、基本料無料月も付いていたの
ですが、パケット料金が安いプランに変えると、今までの割引は全て無くなり
新規契約と同じになるというのです。
これなら、契約会社を変えても同じことです。
変更してスッキリです。
家の中のどこで使っても、アンテナ3本でクリアーに話ができます。
ネットからのダウンロードも速く、スムーズです。
携帯サイト制作のテストも、ストレス無くできます。
パケット料金を含めると、以前より安くなりそうです。
今までのストレスは何だったのかという感じです。

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2007/02/19

一太郎2007

一昨日、「一太郎2007」が送られてきました。
本当は2月9日に送られてくるはずだったのですが、例のトラブルで一週間遅れできました。
昨年はアップグレードをしていなかったので2年ぶりです。
これから少しずつ新機能を試してみることにします。
賢くなった「ATOK2007」も楽しみです。

使ってみて、まず気に入ったのが「エディタフェーズ」です。
エディタソフトと同様の感覚で使うことができます。

このエディタフェーズを使うと、掲示板やブログなどを書き込むときにも非常に楽です。
掲示板やブログにちょっと長文を書くときは、エディタソフトを開いて、そこで書き込みをして、ブラウザ上の書き込みフォームにコピー&ペーストをすることが多いものです。
一太郎2007をインストールして、Interpret Explore上の書き込みフォームで右クリックをすると、「一太郎でテキスト編集」メニューがポップアップします。
これを選択すると、一太郎がエディタフェーズで開きます。
ここで、書き込み・編集して、一太郎を終了すると「文書が変更されています。更新しますか?」とダイアログが現れます。
「はい」を選択すると、今書き込み・編集したものが入力フォームに移ります。
一々エディタソフトを開く必要がないのです。
一太郎の起動も速くなった感じで、エディタソフトの起動とそんなに変わりません。
これは便利です。

これから、色々試してみます。

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