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2007年12月

2007/12/15

有害サイトブロック

先日携帯・PHS各社が、未成年者に対しては契約時に有害サイト閲覧制限サービスに原則自動的に加入する仕組みにすると発表しました。
http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY200712100253.html

有害サイトが絡む事件があるたびに、もっと有害サイトブロックを積極的に利用してほしい、なぜ利用しないのかと思っていました。
今回の発表で、「ようやく」かという感じです。

今までは加入時に保護者に選択してもらっていたのですが、どうして保護者がこのサービスを選択していなかったのか不思議でなりません。
「保護者がそのようなサービスがあることを知らなかった」「携帯会社が積極的に案内しなかった」と言うのが大きな理由ではないかと思います。

パソコンサポートなどでお客様宅を訪問するのですが、「有害サイトブロック」の機能・システムがあることを知らない保護者が案外多いように思います。
未成年者がおられる家庭では、この機能を有効にするように勧めるのですが、「うちの子供は大丈夫」と言われる方も多いのが実情です。
携帯だけでなく、パソコンにおいてもそうですが、保護者の方々はこのようなサービスやシステムがあることを知って、もっと利用してほしいと思います。

携帯の場合、携帯電話事業者が「有害サイトブロック」のサービスを行っていますから、サービス未加入の場合、是非とも加入するようにしてほしいものです。
パソコンの場合、「有害サイトブロック」機能が付いているセキュリティソフトを使用します。
セキュリティソフト全てに「有害サイトブロック」機能が付いているわけではありませんので、是非機能の付いたソフトを使用されることをお勧めします。
「有害サイトブロック」機能の付いたセキュリティソフトを幾つか挙げておきます

・カスペルスキーインターネットセキュリティ

・ウイルスバスター

・マカフィ インターネットセキュリティスイート

・ノートンインターネットセキュリティ

ノートンインターネットセキュリティは「Norton Add-on Pack」をダウンロート(無料)して、追加インストールする必要があります。

ここで注意してほしいことがあります。
最近は保護者より、中高生等のほうがパソコンにしろ携帯にしろよく知っています。
このようなサービスも、保護者に無断で解除しないとも限りません。
保護者でなければ設定の変更が出来ないようにする必要があります。
パソコンのセキュリティソフトには、パスワードを設定して、パスワードを入力しなければ設定を変更できない機能が付いています。
このようにパスワードを設定しておけば、保護者に無断で設定変更されることを防ぐことが出来ます。

決して「有害サイトブロック」機能だけで安全だとは言えませんが、多少でも危険に近づく事を防ぐ役割を果たしてくれると思います。

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