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2008/01/11

Vistaの設定 1 シャットダウンボタン

コンピュータをはじめとするIT業界の排出する二酸化炭素排出量は全世界の排出量の2%だそうです。
これは航空業界の排出量と同レベルだとか。
パソコンを使うのにも、節電に努力をしなければなりません。

Windows Vistaになって、標準状態で「終了ボタン」の動作が変わりました。
Windows XPでは「スタート」メニューから「シャットダウン」をクリックすると「ログオフ」「シャットダウン」「再起動」「スタンバイ」「休止状態」の選択ダイアログが表示され、終了する場合「シャットダウン」を選択するとWindowsが終了して電源が切断されます。
Windows Vistaでは「終了ボタン」をクリックすると、標準設定では「スリープモード」になります。
これは、Windows XPの「スタンバイ」と「休止状態」を合わせたような状態になります。
パソコンの電源が切られるわけではなく、終了時の状態でデータを保持したまま節電状態になります。
電源を切る「シャットダウン」を行うには、「終了ボタン」右の「矢印」ボタンをクリックして、「シャットダウン」を選択しなければなりません。
「終了ボタン」をクリックするよりちょっと面倒です。

再度使用開始する場合、Vistaの「スリープ」からだと2~3秒で開始でき、電源断の状態からの起動に比べ短時間で再開が可能です。
マイクロソフトは「シャットダウン」より、「スリープ」を使用することを推奨しています。
この「終了ボタン」の機能を知った時、電源を切ってしまう「シャットダウン」に比べ、多くの電気電力を消費するのではないかと心配したものでした。
しかし、マイクロソフトをはじめこの件に関するWEBサイトを調べてみると電源を切ってしまうのと消費電力は大して変わらないようです。
電源を切ってしまっても、コンセントを抜いてしまわない限り「待機電力」という微量の電流が流れ続けており、この「待機電力」と「スリープ」時の消費電力は大して変わらないようです。
消費電力が変わらなくて、素早く起動できるなら「スリープ」の方が良いのは確かです。

しかし、私はどうしてもランプがチカチカする状態は好きにはなれません。
本当に、「シャットダウン」と同様の節電になるのか、どうも信用できないのです。
標準状態では「終了ボタン」をクリックすると「スリープ」になるのですが、これを「シャットダウン」になるように変更することが出来ます。
変更は次のように行います。

  1. 「スタート」メニューから「コントロールパネル」を選択。
  2. 左側のメニューから「クラシック表示」を選択。
  3. 「電源オプション」をダブルクリック。
  4. 選択されている「お気に入りのプラン」の「プラン設定の変更」をクリック。
  5. 表示された「プラン設定の編集」画面の「詳細な電源設定の変更」をクリック。
  6. 「電源オプション」の「詳細設定」画面が表れるので、表示メニューから「電源ボタンとLID」の「+」をクリック、さらに下位メニューの「スタートメニューの電源ボタンの操作」の「+」をクリック。
  7. 「設定」の右横をクリックすると表れる選択ボタンから「シャットダウン」を選択して、「適用」「OK」ボタンをクリックして、最後に「コントロールパネル」を終了する。

これで、「終了ボタン」をクリックするとパソコンは「シャットダウン」します。
この変更ついでに、電源プランを自分の使用状態にあった設定に変更されることをお勧めします。
電源プランの詳細設定については次の機会に書くことにします。

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