« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008/11/22

ひどい電気屋もあったもんだ

今日、某ADSL回線業者(プロバイダも兼ねた)のADSL設定の訪問サポートサービスに伺った時の話です。
お客様は、某大手家電量販店でパソコンを購入して、同時にADSLも申し込まれたようです。

ADSLの申し込みには、オプションで「無線LANパック」と「セキュリティサービス」も含まれていました。
お客様は、パソコンは全く初めての中年の方で、店員の勧めるままに申し込まれたようです。
パソコンの初期設定は、店の方で行ってくれたそうです。
私は、親切な店だな、競争が激しく、これくらいのサービスが必要なのかな、と思いながら作業を進めました。

モデムを接続し、無線LANのセキュリティを設定し、ブラウジング、メールソフトの設定も終わりました。
ここまでは、無料サポートの範囲です。
プロバイダが行っているセキュリティサービスは有料で、設定サポートサービスも有料です。
ところが、パソコンには、正規版のセキュリティソフトがインストールされています。
聞いてみると、これも店の方でインストールしてくれたそうです。
プロバイダのセキュリティサービスのオプションは必要ないことになります。
お客様に、プロバイダに連絡して、キャンセルしてくださいと案内しました。

そして、帰ろうとした時です。
お客様が、一つの箱を取り出して、「これはどう接続したらいいのでしょうか?」と質問されたのです。
その箱を見て、私は唖然としました。
なんと、「ワイヤレス ブロードバンドルータ」なのです。
「ADSLモデムから離れた場所で、パソコンを使うならこれが必要です」と言われ、一緒に買わされたそうです。
ブロードバンドルータがあるなら、ADSL回線業者の「無線LANパック」のオプションなんて、必要ありません。
「無線LANパック」のオプション料金1年分くらいで、「ブロードバンドルータ」が買えるのですから、「ブロードバンドルータ」を使う方が、お客様にとってお得なのですが、私は、某ADSL回線業者からの仕事で、サポートサービスに伺っているので、「ブロードバンドルータ」の設定は禁止されています。
どうしようもありません。
誰か知り合いの方にでも、「ブロードバンドルータ」の設定を頼まれて、「無線LANパック」をキャンセルする方がお得ですよ、と案内するしかありません。

多分、家電量販店は、ADSLサービスのオプションを売れば、奨励金が多くはいるから、オプションの「無線LANパック」や「セキュリティサービス」を付けて申し込ませるのでしょう。
そして、ちゃっかり「ブロードバンドルータ」や「セキュリティソフト」を売っているわけです。
全くひどい商売です。

最近、団塊の世代の退職者が増え、退職を機にパソコンでも始めようか、というような方が多くおられます。
このような、パソコン初心者は、家電店にとっては、いい「カモ」かもしれません。
お知り合い、お友達で、このようなパソコン初心者がおられたら、買いに行く時に同伴するなり、ちっとしたアドバイスをして上げるなりして、「カモ」にされないように、注意して上げましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/11

taspoを持って

今回は、いつものパソコンやインターネットの話じゃなく、煙草購入時に成人識別のため必要なtaspo(タスポ)の話です。

taspoが導入されてからも申し込みは行わず、近所の煙草屋さんやコンビニで、対面販売で購入していました。
しかし、煙草屋さんで一々店の人を呼び出し、煙草を買うのも面倒だし、店の人にも申し訳ないので、taspoを申し込みました。

私の吸っている煙草は、PARLIAM,ENT(パーラメント)です。
PARLIAM,ENTは3ヶ月ほど前にパッケージのデザインが変わりました。
店頭では、デザインが変わってから数日で、新デザインのものを購入していました。
taspoを手に入れてから、近所の煙草店4件ほどの自動販売機でPARLIAM,ENTを買ってみたのですが、どこの店の自動販売機も、出てくるのは旧デザインのPARLIAM,ENTでした。
taspoを使って自動販売機で買っている人がいかに少ないかを実感しました。

しかし、高校生など未成年者の喫煙が減ったという実感は全くありません。
taspoの開始前から、おそらく未成年者はコンビニやスーパーなどで購入するだろうと言われていたものです。
コンビニなど店頭販売でも、成人確認を行うように指導されてはいるようですが、とうてい徹底されているとは思えません。
taspo導入の目的はよく理解出来るのですが、効果はほとんど無いように思います。

taspoの効果を上げるには、いっそのこと、煙草は対面販売を禁止して、自動販売機でのみ許可するようにしてはどうかと思うのです。
今の時代、煙草を売っている店のほとんどが自動販売機を持っているでしょう。
コンビニやスーパーでも、大抵自動販売機はあります。
それなら、対面販売を禁止して、自動販売機のみにしても、問題はないと思います。
夜間に買う人のために、自動販売機での販売を24時間に戻してもよいと思います。
大人のtaspoを借りて、未成年者が煙草を買うかもしれないとは思いますが、今のままより効果はあると思うのです。

taspoの申し込みが面倒だから、店頭の対面販売で買うという人が多いというのはよくわかりますが(私もそうでした)、それでも煙草を吸いたいなら、taspoを使う事を義務づけられるのは仕方ないと思うのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/06

Googleマップのストリートビュー

Googleマップのストリートビューが様々な議論を呼んでいます。
我が町宇治市などは、まだ先の話だろうと思っていたのですが、つい近所まで撮影されていました。

我が家は、路地にあり撮影されていなかったのですが、表通りはしっかり撮影されています。
近くのストリートビューを調べてみたのですが、車のナンバープレートが読み取れる写真、家の窓から室内が移っている写真など、かなり見つかりました。
中には、拡大すれば表札が読めるものさえあります。
人物の顔は一応ぼかしてありますが、中には知る人なら、わかりそうな画像もずいぶんあります。
私は、この撮影にはもっと厳しい規制をかけるべきだと思いますし、非常に不愉快にも感じています。

Googleは、不適切画像については、連絡をすれば、修正・削除を行ないますと言っています。
しかし、勝手に掲載して、問題があれば連絡してくださいでは困るのです。
日本の全ての人が、WebでGoogleマップを見ているわけではありません。
全ての人が、不適切画像について連絡出来るわけではありません。
ネット上に一旦流れた画像は、その後何らかの処理が行われたとしても、コピーがどこに残されるか解りません。
流れてからの処理では遅いのです。
Googleは公開する前に、適正な画像処理を完全に行うべきだと思うのです。
はっきり言って、膨大な画像を完全に処理を行うことは不可能かもしれません。
しかし、もし処理が不可能なら、このようなものを掲載すべきではないでしょう。
便利だからといって、何をやっても良いというものではないと思います。
問題があれば、あとから解決すればよいと言うのでは、遅いと思うのです。
問題を解決してから、掲載すべきではないでしょうか。

確かに、ストリートビューがあれば便利だという人もいるでしょう。
しかし、私はこんなもの必要だとは思いません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/05

ファインダーのないデジカメ

2台目のデジカメ(PENTAX Optio M50)を買って3ヶ月余りたち、今ちょっと後悔しています。
理由は、ファインダーがないことです。

買ってしばらくの間は、ほとんど室内で使っており、それほど気にせず使っていたのですが、最近野外で使うようになり、ファインダーがないことがとっても不便で、使いにくいのです。
カメラを使い始めて50年近くなりますが、ファインダーのないカメラは初めてです。
フイルムカメラの時代は当然ですが、1台目のデジカメ(OLYMPUS CAMEDIA C-700 Ultra Zoom)にもファインダーは付いていました。

私にとって、ファインダーがないとどうして困る理由は二つあります。
第一は、カメラをしっかりと構えられないことです。
立派なポートレートの撮影などするわけではなく、ほとんどがスナップ写真を撮るのが目的ですから、滅多に三脚や一脚を使うことはありません。
このカメラは、シャツやジャケットのポケットに入れて、手軽に持ち運びたいために買ったのですから、余計三脚などもって行くことはありません。
そこでブレのない写真を撮るためには、しっかりとカメラを安定させることが大切です。
液晶画面を見るために、手を伸ばしてカメラを構えるのでは、いくら脇をしっかり締めて構えても、やはりブレます。
ファインダーがあれば、撮影する時カメラを持った手を顔に付けます。
これだけで、手を伸ばすより、カメラは遙かに安定します。
ブレ対策機能も万能ではありません。
そばに電柱や壁などがあれば、それを支えにしたりするのですが、どこにもあるわけではありません。
シャッター速度を速くすれば、ブレは軽減出来るのですが、このような低価格のカメラでは、自由に速度を変えることもできません。
せいぜい、ISO値を上げることくらいですが、あまり上げると画質が落ちてしまいます。

第二は、明るい所では、液晶画面は非常に見にくいことです。
ファインダーなら、液晶ファインダーでも、しっかり見えます。
たしかに、液晶ファインダーは、決して一眼レフのように、鮮明な画像が見えるわけではありませんが、明るくて見にくい液晶モニターより遙かにしっかりと見ることができます。

WEBサイトなどで、様々な意見などを見てみましたが、コンパクトデジカメから、カメラを始めた人は、ファインダーがあっても、液晶画面を使って撮影している人が多いようです。
ファインダーを使わない人が多いから、メーカーは価格を下げるために、ファインダーを取っ払ってしまった、と書かれているサイトもありました。
私は、ホームページの制作などの仕事をしており、ホームページ掲載用に、お客様が撮影した写真を扱うことも多いのですが、コンパクトデジカメで撮影された写真は、拡大してよく見るとブレている写真がかなり多いものです。
ファインダーを付けると、価格が上がったり、ボディーサイズが大きくなったりするとは思います。
メーカーは色々な撮影シーンをモードの切り替えで簡単にできるなどの機能の充実を売りにしたりしているようですが、そんなことより、多少価格が上がっても、ぜひとも全ての機種にファインダーだけは付けてほしいものです。

次にデジカメを買う時は、絶対にファインダーの付いている機種を買おうと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »