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2010年3月

2010/03/24

Outlook Expressのトラブル 2

Just MyShop(ジャストシステム)

前回(Outlook Expressのトラブル 1)では、メールデータが消えて、復活に成功した話を書きましたが、今回は復活できなかった話です。

お客様から、「Outlook Express(以後OEと表記します)のメールデータが消えたので何とかならないか。」とのご依頼を受けました。
消えた状況は次のような次第です。

  1. OEには、いくつかのフォルダが作成され、受信メールは「メッセージルール」により仕分けられて、各フォルダに保存されるように設定されています。
  2. お客様は1つのフォルダ(仮に「abc」フォルダとします)の中のメールを削除しようとされました。
    本来メールの削除は、「abc」フォルダを選択し、その中の「削除対象メール」を選択して、「削除ボタン」を押すわけです。
    ところが、お客様はついうっかりと、「abc」フォルダを選択しただけの状態で「削除ボタン」をクリックしてしまわれました。
    この場合、「'abc'フォルダを削除して、[削除済みアイテム]フォルダへ移動します。よろしいですか?」という確認メッセージが表示されます。
    お客様は、この確認メッセージに対しても、「OK」ボタンをクリックしてしまわれたようです。
  3. このような操作をしてしまうと、「削除済みアイテム」フォルダの中に「abc」フォルダがそのまま入ってしまうはずなのです(勿論その中のメールデータが入ったまま)。
    つまり、「abc」フォルダは「削除済みアイテム」フォルダのサブフォルダのようにOEでは表示されるのです。
    ところが、「削除済みアイテム」フォルダの中に「abc」フォルダは見あたらないのです。

お客様は、上の(2)に書いた以外の操作は一切行っておられません。

私は、パソコンサポートではOEを何度も設定したりしていますが、実際に使用していないので、自分のパソコンで、OEについて色々とテストを行ってみました。
「abc」フォルダは、フォルダを選択してツールバーの「削除アイコン」をクリックするか、右クリックで現れるメニューで「削除」をクリックすることにより、削除することが出来ます(つまり、お客様の行われた操作です)。
この操作での削除はOEでは、「削除済みアイテム」フォルダに入って削除したように見えますが(上で書いたように「削除済みアイテム」フォルダのサブホルダとして表示される)、「abc」フォルダに入っているメールデータの情報は「削除済みアイテム」フォルダのデータファイルには全く書き込まれていません。
そして、エクスプローラでは、「abc」フォルダはしっかりと単独で存在しています。
この操作に関する情報は多分「Folders.dbx」に書き込まれている物と思われます。
この事は、エクスプローラで操作前後のファイルサイズとタイムスタンプを見てみるとわかります。

そして、「abc.dbx」という「abc」フォルダの内容を記録したファイルをWindows上から消し去るには、次の3つの方法があります。

  1. OEで「削除済みアイテム」フォルダの下にある「abc」フォルダを削除する。
  2. OEで「削除済みアイテム」フォルダに対し、「削除済みアイテム」フォルダを空にする操作を行う。
  3. エクスプローラで、「abc.dbx」ファイルを削除する。

(1),(2)の方法で削除した場合は、その操作だけで、完全にWindowsから消し去られてしまいます。
(3)の方法では、「abc.dbx」ファイルはWindowsの「ゴミ箱」に移動します。

今回お客様は、以上3つのどの操作も行われていません。
しかし、Windowsで「abc.dbx」のファイルを検索しても一切見つからなかったのです。
勿論Windowsの「ゴミ箱」にも見つかりません。

様々な方法で再現実験を行ってみましたが、遂に再現することは出来ませんでした。
お客様は、パソコン初心者の方で、複雑な削除操作を行われることはありません。
しかし、確かに「abc.dbx」ファイルは見つけることは出来ませんでした。
ちなみに、他のフォルダのメールデータは全く異常はありませんでした。
これは謎と言うほかありません。
この場合、「abc」フォルダに入っていたメールデータが重要な物でどうしても必要なら、ハードディスからデータ復活させるソフトウエアを使用するか、専門業者に依頼をすることになるのですが、お客様は諦めると言うことで、データ復活作業は終了しました。

Outlook Expressのトラブル 1

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2010/03/22

Outlook Expressのトラブル 1

最近、お客様から2件続けてOutlook Express(以後OE)のトラブル相談を受けましたので、この件について書いてみることにします。

1件目は、受信トレイのメールデータが一ヶ月分綺麗に消えてしまったという物です。
お客様のパソコンのOSはWindows XP SP3、OEのバージョンは6.0です。
電話で詳しく状況をお聞きすると、内容は次のようです。

  • 受信トレイのメールデータが、前月分のみ完全に消えてしまった。前々月以前や今月分は問題なく読むことが出来る。
  • OEを終了する時に、「空きディスク領域を増やすために、Outlook Expressはメッセージを最適化することができます。この操作には数分がかかることがあります。」と言う内容のメッセージが出て、「OK]のボタンを押してしまった。その後、OEのメールデータが消えてしまった。
  • Windows の「ゴミ箱」に、「受信トレイ.bak」というファイルが存在する。

消えたデータを復活させられる可能性があると判断し、3日後(私の都合で)に訪問し、無事消えたデータを復活しました。
参考のために今回の消えたデータを復活させた作業内容をここに期しておくことにします。
今回は無事データを復活させることが出来ましたが、つねに成功するとは限らないことを読者の方はご承知置きいただきたいと思います。

訪問までの間も、お客様はOEを使われ、メールデータは増えてゆきますので、次のお願いをしておきました。

  • OEの「メッセージの最適化」は行わないこと。
  • Windows の「ゴミ箱」で、絶対に「ゴミ箱を空にする」の操作を行わないこと。
  • 訪問して、データ復活のトライを行うが、「必ずデータが復活できる保証はない」ことをご了解いただく。

さて、3日後にご訪問しての作業内容です。

  1. Windowsの「ゴミ箱」を右クリックして「開く」を実行し、「受信トレイ.bak」のファイルがあることを確認します。
    「受信トレイ.bak」は2つありましたが、1つはメールデータが消えたと思われる日のファイルでした。
  2. OEを開き、適当な名前(仮に「受信トレイ2」)のフォルダを作成。
    「受信トレイ」にある全メールデータを「受信トレイ2」にコピーする。
    この操作は、メールデータが消えた直後なら必要ないのですが、データが消えてからもメールを受信されていますので、そのデータを無くさないための処理です。
    さらに、もしデータ復活に失敗した場合、このコピーを「受信トレイ」戻します。
  3. エクスプローラでOEのファイルが保存されているフォルダを開く。
    OEのファイルが保存されているフォルダは、次のように見つけることが出来ます。OEで「ツール」から「オプション」を選択。
    開いた「オプション」ダイアログで「メンテナンス」タブを選択。
    「保存フォルダ」ボタンをクリック。「保存場所」ダイアログに保存場所が表示されています。
  4. OEを終了する。
    (3)で開いたエクスプローラで、「受信トレイ.dbx」ファイルを適当なフォルダ(仮に「temp」)に移動しておく。
    これは、「受信トレイ.dbx」を削除してもいいのですが、安全のためにバックアップとして、他のフォルダに移動しておくだけです。
  5. Windowsの「ゴミ箱」を右クリックし、「開く」を実行し、(1)で見つけた「受信トレイ.bak」を選択し、右クリックから「元に戻す」を実行する。
    これで、「ゴミ箱」に放り込まれた「受信トレイ.bak」がOEのデータが保存されているフォルダに戻されます。
  6. (5)でOEのデータが保存されているフォルダに戻った「受信トレイ.bak」を「受信トレイ.dbx」にファイル名を変更します。(「受信トレイ.bak」を選択して、右クリックから「名前の変更」を実行して、「受信トレイ.dbx」を入力)
  7. OEを起動する。
    「受信トレイ」に消えた受信メールが復活しているか確認する。
  8. 消えたメールが復活していれば、消えたメールが復活した代わりに、消えた日以降のメールデータがないはずです。
    そこで、(2)で作った「受信トレイ2」から、消えた日以降のメールデータを「受信トレイ」に移動させ、「受信トレイ2」を削除します。
    (4)で作った「temp」フォルダも不要なので、削除します。
    (7)でもし、消えたメールデータが復活していなかったなら、おそらく消えたメールデータの復活は不可能な可能性が大きいので、諦めて「受信トレイ2」を「受信トレイ」に戻して終わりだったかも知れません。

今回のトラブルでは、無事データを復活させることが出来ました。
しかし、最初に書きましたように、確実に復活できるという保証はありませんので、参考にされる方はこのことをご承知置き下さい。

ネットで色々検索してみると、このようなトラブルの例はかなりあるようです。
Windows XP SP2以降ではOutlook Express(以後OE)の起動100回ごとに「空きディスク領域を増やすために、Outlook Expressはメッセージを最適化することができます。この操作には数分がかかることがあります。」というメッセージが出ます。
「OK」と「キャンセル」のボタンがあり、「OK」をクリックすると「最適化」が開始されます。「キャンセル」をクリックしてその時は回避することも出来るのですが、「OK」をクリックするまでしつこくこのメッセージが出され続けるため、たいていの人は「OK」をクリックしてしまうようです。
そして、OEのデータファイルを「最適化」する時に、このトラブルが起きることがあるようです。

通常は、正しく「最適化」されるのですが、時により一部のデータが消えてしまうようです。
OEでは。OEのフォルダ(「受信トレイ」「送信トレイ」やユーザーが独自に作成したフォルダ)ごとにデータファイルが作成されます。
マイクロソフトの情報によると、2GB以上のデータファイルは保証されていません(データにトラブルが起きる可能性があります)。
しかし、今回のお客様の場合、データファイルは2GBを超えていません。
それでも、データが消えてしまうトラブルが起こりました。
ネットの情報でも、このようなケースが報告されています。
このことに関しマイクロソフトは、ユーザーが使用している「ウイルス対策ソフト」の影響のようなことを言っています。http://support.microsoft.com/kb/419000/ja

最後に、ユーザーがファイル削除などの操作をしていないのに、「ゴミ箱」に「受信トレイ.bak」などのファイルがあるかについてですが、OEでは、メールフォルダを「最適化」する場合、各メールフォルダのデータを一旦バックアップして、「xxx.bak」(xxxはOEのフォルダ名)というファイルを作成し、そこから最適化を行って「xxx.dbx」を作り直し、その後「xxx.bak」ファイルは「ゴミ箱」に放り込むようです。
そのために、「受信トレイ.bak」のようなファイルが自動的に「ゴミ箱」にできるようです。

Outlook Expressのトラブル 2

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2010/03/17

何でも屋の独り言 【地デジの問題-2】

2011年7月に地デジへの完全移行(アナログ停波)は早すぎるということを、2年余り前にこのブログで書きました。
http://yumekobo.way-nifty.com/kobo/2008/07/3_4012.html

これを書いた2008年に比べれば、地デジ対応の液晶テレビの価格も随分安くなってきましたが、まだまだブラウン管テレビに比べれば高価なのは変わりません。
というより、現在ほとんどブラウン管テレビなど売っていないのですから、高価な液晶テレビを買わざるをえません。

この問題に悩んでいるのは、我々一般消費者だけではないようです。
大量にテレビを抱えているホテル業界なども対応に非常に苦労しているようです。
http://www.asahi.com/national/update/0309/OSK201003090074.html
さらに、地理的な事情や高層ビルの陰など様々な事情で、多額の工事費が必要なケースが問題になっています。
資源の再利用技術の進歩などで以前ほどではないにしても、まだまだ使用可能な資源が無駄になり、高額な費用がかかる地デジ移行をなぜこうも早急に進めるのでしょうか。

本当に来年7月に完全移行が可能なのでしょうか。
移行間近になって、「やはり無理でした。延期します。」と言うのなら、早めに延期を決定して欲しいと思うのです。
早めに延期を決定してくれれば、慌てて買い換える必要のない人々も多いと思うのです。
テレビは何れ寿命が来て、買い換えなければならないのですから、それまで待てないのでしょうか。
とにかく、7年余り(実質は5年程度)の移行期間は短すぎます。
テレビの寿命を考えれば、10年程度の移行期間が必要だと思います。

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2010/03/14

何でも屋の独り言 【地デジの問題-1】

完全地デジ化まであと500日足らずだそうです。
私は元々、地デジ化そのものに反対というわけではないのですが、そんなに急ぐべきではないという考え方です。
ここで、完全地デジ化について今一度考えてみたいと思います。

昨年末に我が家のテレビの一台を地デジ対応に買い換えました。
ここでちょっと困ったことがわかりました。
我が家にはテレビが2台有ります。
一台は先日買い換えた地デジ対応の液晶テレビ、もう一台は以前からあるアナログテレビです。
アナログテレビは、買い換えた地デジ対応テレビのある部屋の隣の部屋にあります。

14インチの小さいテレビで、仕事をしながらとか寝る前に横になりながら見ています。
地デジ対応のテレビがついている時に、同じチャンネルを隣の部屋でアナログで見る時が良くあります。
そんなに立派な家でないので、隣のテレビの音が良く聞こえます。
つまり、同じチャンネルですから、隣の部屋と同じ音がダブって聞こえてくるのです。
アナログテレビが2台の時は、別に隣の部屋からも同じ音が聞こえてきても何も気にしていなかったのですが、一台がアナログ、もう一台が地デジとなると困ったことが起きるのですね。

地デジの場合、映像も音もアナログに比べ2~3秒くらい遅くなるのです。
全く予期しないことでした。
ネットなどで調べてみて、原理が解れば当然のことです。
地デジは情報量が多いために圧縮して送信され、受信後に解凍(復元)されます。
送信前の圧縮、受信後の解凍に時間がかかるため、アナログ放送より遅れるのです。
地デジ対応テレビを使い出すまで、そしてアナログと同時に視聴するまで、こんなことは全く気にしていなかったのですが、実際この現象を知ると、とても気になります。
何れアナログ放送は停止されるのですから、停止後にはこんなことは問題にならないのかも知れません。
機器の性能が上がればこの差は小さくなっていくかも知れません。

こんな些細なことより、重大な問題となるのが、「緊急地震速報」などの問題ではないでしょうか。
「緊急地震速報」は5秒とか10秒とかの短い時間が勝負の放送です。
場合によっては、速報が表示される前に地震が先に来ているかも知れません。
まさか、地デジを見ながらラジオをつけておくわけにも行かず、困ったものです。
気象庁も総務省もこの問題については、十分把握しているはずです。
しかし私は、マスコミなどでこの問題について公表されたり、論じられたりした記憶はありません。
非常に重大な問題にも関わらずです。
総務省は何が何でも、来年7月には完全地デジ化を行いたいのでしょう。
そのためには、このような問題は取り上げて欲しくないのでしょう。
こんな地デジなんて本当に必要なのでしょうか。

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2010/03/12

ノートパソコンのタッチパッドを無効化

ノートパソコンを使用している方から、次のような質問をよく受けます。
「何もしていないのに、パソコンの画面が変わってしまった。どうして?」
「文字入力中に、カーソルがとんでもないところにいってしまう。なんとかして。」
このような現象の多くが、知らぬ間に手や袖が「タッチパッド(キーボード手前にあって、指でマウスと同様の操作ができるもの)」に触れてしまって、予期せぬカーソルの操作や、クリック操作を行っていることが原因のようです。

ノートパソコンでも、タッチパッドを使用せず、マウスを使用している方も多いと思います。
特に、サイズの大きいノートパソコンを、外へ持ち出さず、家庭やオフィスでのみ使用して、さらにマウスを使用しているなら、タッチパッドは全く必要ないと思います。
タッチパッドが必要ないなら、無効化にしてしまうと、「うっかり」「予期しない」タッチパッドの操作を防ぐことが出来ます。
安心して、キーボードを操作することが出来ます。

タッチパッドを無効化する方法は、検索サイトで「ノートパソコン タッチパッド 無効化」等のキーワードで検索すると見つかると思います。
私のモバイルノートパソコン、NEC PC-BL100RA(OSはWindows XP Home Edition SP3)では、「コントロールパネル」の「マウスのプロパティ」で、「デバイス設定」タブを開き「NX PAD V7.2:PS/2 ポート3」を「無効」にすることで、無効化することができます。
ステータスバーに「NX PAD」というアイコンがあり、ここからでも「マウスのプロパティ」を開くことができ、設定を変更することができます。
私のパソコンでは、このようにできるのですが、全てのパソコンがこのようにできるとは限りません。
メーカーによって、同一メーカーでも機種によって、設定方法が異なることがあります。
「コントロールパネル」で設定変更するもの、キーボードで操作するもの(主に「Fnキー」を使用)、BIOSで設定の必要がある物など色々です。
「このように設定してください」と一言で書くことができないのです。
自分のパソコンにあった方法を、「取扱説明書」や「検索サイト」で探すか、パソコンメーカーのサポートセンターに問い合わせてください。
ただし、「無効化」することの不可能なパソコンもあるようなので、その場合は諦めて下さい。

特に注意しなければならないのは、「コントロールパネル」や「ステータスバー」から設定する物です。
一度「無効化」した後、どうしてもマウスを使用しないで、タッチパッドを使用する必要がある時(マウスなしで外出時に使用する時など)、「有効化」をキーボードで行わなければならないことになります。
「コントロールパネル」を含めて、ほとんどのパソコン操作は、キーボードで(マウスを使用しないで)行うことが出来ます。
いざという時のために、キーボードで操作する練習をしておきましょう。

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2010/03/02

無線LANルーター交換の効果

昨日、お客様の無線LANルーターの交換を行ってきました。
このお客様は、3年前にADSLでブロードバンド接続を開始され、無線LANルーターはコレガのCG-WLBARGPXを使用されていました。
ADSLは某社の50Mbpsでした。
CG-WLBARGPXの実効スループットは、有線LAN測定値でFTP測定値65Mbps,Smartbit測定値85Mbps、PPPoE測定値40Mbpsと書かれています。
Smartbit測定値は、実際の使用に当たってはほとんど意味のない数字なのですが、FTP測定値65Mbsp,PPPoE測定値40MbpsあればADSL使用の環境では十分なスループットと言えます。
契約されているADSLでは50Mbsp以上出るわけないのですから。

そして、このお客様は昨年「eo光」100Mbpsの光回線に変更されました。
先日お客様から、「光に変えたのにあまり速くなった気がしない」と相談を受けたのです。
お伺いして、実際にスピードテストサイト(eo光専用測定サイト)で測定してみると、有線LANで30Mbps程度、無線LANでは8Mbps程度の速度です。
パソコンは3年前に購入されたWindows Vistaがインストールされており、メモリも2GB装着なのに、この速度はあまりにも遅いと思い、ルーターを見ると上のようなルーターだったのです。
光回線で実効スループットが65Mbpsでは、あまりにも遅すぎます。

そこで、ブロードバンドルータの交換をおすすめしました。
私自身が使用している「Aterm WR4100N」に交換することにしました。
お伺いして、交換作業を行いました。
交換作業自体は10分そこそこですんでしまいます。
有線LANで測定して(eo光専用測定サイトにて)80Mbps余り、無線LAN(ルーターと同室内)で22Mbps、無線でルーターが2階・パソコンが1階でも13Mbps程度の速度が出るようになりました。
これなら通常のインターネット使用には十分な速度です。

4~5年以上前からADSLをブロードバンドルーターで接続していて、その後光回線に変更し、ブロードバンドルーターはそのまま使用している方もおられるかも知れません。
このような場合、一度ブロードバンドルーターの性能を調べてみることをおすすめします。
いくら回線を高速なものに変えても、途中のルーターが低速では、ここがボトルネックとなって十分な性能を発揮できません。
ブロードバンドルーターを替えることにより、とても快適になることもあります。

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