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2011/07/09

地デジ 使える室内アンテナ

以前に書いたのですが、我が家では自分の個人用テレビがまだデジタル化されていなかったのです。
ブラウン管のアナログ時代には、14インチ程度の小さなテレビなら一万円そこそこで売っていました。寝る前や朝起きた時にちょっと見る程度ならこれで十分でした。ところがデジタルになった今、小さなテレビでも2~3万円もします。馬鹿らしくて、買う気になりません。
と言っても、やはりちっと見たい。小さなアナログテレビを何とかしなければなりません。
そこで、パソコンで見ることにしました。パソコンで仕事をしているときはテレビは見ないのだし、テレビを見るときはパソコンはしないのだから、ちょうど良いのです。パソコン用の地デジ対応チューナーを買うことにしました。BUFFALO製の「地上デジタル放送チューナー」(DT-H10/U7)を注文しました。Windows 7のメディアセンターを使うものです。たいていの家電量販店などのサイトで売られています。私は「Amazon」で、\6,321で購入しました。
商品は翌日に届きました。マニュアルどおりにドライバーをインストールします。数分で取り付けとセットアップは終了です。
次に、アナログテレビで使っていたアンテナ線をチューナーに繋ぎ替え、UHF側に切り換えて、Windows Media Centerの初期設定を行います。
普通なら、これで設定は終了のはずです。ところが、デジタル信号をうまく拾ってくれません。個人的には「NHK」「毎日放送」「テレビ朝日」くらいを拾ってくれれば十分なのです。本来まともに設定できていればそれに「関西テレビ」「読売テレビ」「NHK教育テレビ」くらいが入って当然なのです。しかし、実際に人ってくれたのは「テレビ朝日」だけです。どうやら、アンテナケーブルが古く、分配とかがうまく行っていないようです。30年以上も前に立てたアンテナですから仕方ありません。もう一台のテレビでも、「NHK」「毎日放送」「テレビ朝日」くらいしか入りません。やはり、アンテナを立て替えなければいけないのでしょうか?業者に頼むと、作業料金などを含めて5万円程度はかかるようです。もっと高額の代金を請求された人もいるらしいのです。だらかといって、「目玉焼き」が出来そうな屋根に上がって、自分で行うのも大変です。
ちょっと悩んだのですが、ネットで色々調べてみると、室内アンテナでもうまく行く場合があることがわかりました。賭ですが、うまく行けば大儲けです。

数多くの室内アンテナが販売されていますが、選んだのは「YAGI」の「ブースタ内蔵ツインパネル型UHFアンテナ UWPA-UP」です。ネットの購入者のレビュー等をかなりチェックして、最も評判が良さそうに思ったのです。実際のところ電波強度がどの程度なのか不安もあったので、ブースター付きにしました。本体と同軸ケーブル2本をAmazonで注文して\7,206です。これで見ることが出来れば、本当に大儲けです。

室内アンテナも注文した翌日、今日届きました。
テストして、感度が悪ければ外に出すつもりです。まず室内においてテストしてみることにします。アンテナを窓際に起きました。我が家では、南向きの窓が一番置きやすい窓です。
我が家は宇治市で、「NHK」は比叡山から「NHK京都」が送信されています。他の放送は生駒山からのようです。ですから、本来「NHK」は北向き、他の放送は南向きとなります。そこで、南向きの窓際にアンテナをおいて、電波のスキャンをさせてみると、やはり「NHK京都」は拾ってくれません。そのかわり、「NHK大阪」「NHK教育」「毎日放送」「テレビ朝日」「関西テレビ」「読売テレビ」をきれいに拾ってくれました。「KBS京都」も拾ってくれたのですが、ノイズが入ることがあります。これなら外に出せば「NHK京都」も拾ってくれるかも知れません。とにかく、屋根に付いている古いアンテナより遙かに美しく、多くの局を拾ってくれました。アンテナを窓際において、窓を閉めたときにどうなるのか不安だったのですが、普通のガラス窓で閉めても問題なく鮮明に写りました。これなら、室内においても十分に使えます。
数万円の出費を覚悟したのですが、一万円以下ですみました。大満足です。本当に大儲けです。
明日にでも電気屋へ分配器を買いに行き、以前から屋根のアンテナで見ていたテレビも室内アンテナに切り換えてみようと思っています。

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コメント

本当にデジタルテレビ対策を採った後に残ったアナログテレビ、捨てるのももったいないし、何でも屋さんと同じような気持ちもあったので、私はお金をかけずにホビー感覚で地デジ化してみようと挑戦したんです。
結果が面白かったので、再度3度目の自作アンテナを試作し、2階の窓際に吊るしました。
2度目までは”地デジ完全移行まで一ヶ月”のコラムへのコメントでおおまかにお伝えしましたね。
今回は、さらに銅パイプ銅線を用い、狙い目を500MHzと600MHzぐらいの2タイプを並列に接続してみました。
すると、今まで同様指向性は低く、ほとんど高槻中継所の方向に向けているにもかかわらず、エリアを大阪でスキャンしようが、京都でスキャンしようが、NHK総合が大阪になるか京都になるかぐらいの違いで、ほとんど同じ放送局が受信できました。
受信したアンテナレベルも多少上下しますが、ほぼブースターなしで映ります。
でも、前回と同じく、局によってはベストを狙うと、多少方向調整が必要なところがありますが、それでも調整がぴったりと合った場合(びわ湖とサンは受信はしているのですが、レベルが低すぎて映像は映りません)ほとんどの局が綺麗に映ります。
ちなみにこの自作アンテナは、NHK京都,NHK教育大阪,×びわ湖,毎日,朝日,テレビ大阪,関西,×サン,読売を受信しています。
びわ湖は28前後、サンは46前後のアンテナレベルですから、サンの場合あと7~8もレベルが上がれば映像が得られそうですが、この辺でストップしておこうかなと思っています。
あっ、追伸です。私の場合室内・室外兼用のUAD1800というブースター内臓アンテナでしたが、室内ではNHK京都とKBS京都以外はブロックノイズ多かったんです。でも2階ベランダでは一挙に解決したので、何でも屋さんの場合も屋根に出せば期待できると思います。
分配器を用いた場合のレベル低下については、残念ながらコメントできる情報ありません。  

投稿: 島田 博司 | 2011/07/11 23:10

>島田 博司様
コメントありがとうございます。
アンテナを自作までされておられたのですね。感心して読ませていただきました。

私は週末には、室内アンテナを分配器を使って、2台のテレビで利用できるようにする予定です(先日やろうと思っていたのですが、買い漏れがありまして)。又その時、結果を書きたいと思っています。

投稿: 何でも屋 | 2011/07/13 13:40

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