パソコン・インターネット

2015/05/24

Firefox 38が終了しない

1週間程前から、WebブラウザFairefoxを、ウィンドウ右上の[×]ボタンをクリックして、終了することが出来なくなりました。Firefoxを、再インストールするなど試みても、全く効果はありませんでした。尚、現在使用中のFirefoxのバージョンは、"38.0.1"です。 とりあえず、メニューバーの[ファイル]→[終了]や[Alt + F4]を使えば、終了できるので、次回のバージョンアップを期待して、そのまま使っていました。しかし、[×]で、終了できないのは、やはり不便です。普段、通常は[×]をクリックして終了するのですから。

暇な時に、ネットで、ちょこちょこと解決方法を探し続けていました。そして、今日ようやく、見つけました。 Firefoxのアドオンとして、インストールしていた"Tab Mix Plus 0.4.1.7"が、原因だったようです。まさか、こんなアドオンが、悪戯していたとは!"Tab Mix Plus"を、検索キーワードに付け加えていれば、もっと簡単に見つかっていたのでしょう。結局、5月14日に、Forefoxを"38.0.1"にバージョンアップしていたのですが、これと"Tab Mix Plus"のバージョン"0.4.1.7"の間の問題でした。

解決方法は、Firefoxで、[ツール]-[オプション]で表示される"オプション"ダイアログで、[タブ]から[Tab Mix Plusオプション]を選択、表示される"Tab Mix Plus オプション"ダイアログで[セッション]タブを選択し、[Firefox内蔵のセッション復元機能を使用する]の"チェック"を 外し、"Tab Mix Plus"側の"セッションマネージャを有効にする"に変更します。以上で、Firefoxを右上の[×]で、終了することが出来ます。もしくは、Webサイト"Tab Mix Plus :: Add-ons for Firefox - Mozilla Add-ons"の開発チャンネルから、"Tab Mix Plus"開発版の最新バージョン"0.4.1.8pre.150317a1"をダウンロードして、インストールすることによって解決することも出来ます。

これで、1週間程悩み続けた問題は、解決したのですが、もう一つ、Firefoxを"38.0.1"にバージョンアップして、気に入らない変更がありました。それは、[ツール]-[オプション]で表示されるダイアログがブラウザのタブとして開くようになったことです。前バージョンまでは、独立した[オプション]ダイアログが表示されていました。[オプション]ダイアログが、通常のWebサイトと同じように、タブで表示されるのは、どうもスッキリしません。
これは、以前の独立した[オプション]ダイアログの表示に戻すことが出来ます。

方法は、[about:config]で設定"browser.preferences.inContent"の値を"true"から"false"に変更し、Firefoxを再起動します。これで、以前のバージョンと同様の[オプション]ダイアログを表示することが出来ます。以上の設定変更で、以前と同様に、Firefoxを気持ちよく、利用することが出来るようになりました。

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2014/04/10

さようならWindows XP

マイクロソフトのWindows XPのサポートが昨日(9日)で終了しました。
そのまま使い続けると、ウイルスに感染したり、パソコン内のデータが盗まれといった危険が増すことになります。しかし、まだ国内に数百万台のWindows XP搭載のパソコンがあるようです。我が家にも、一台だけWindows XPパソコンがあります。2009年に購入したネットブック。買ってから5年しか経っていないのです。まだ十分に使えます。

マイクロソフトは、「10年以上もサポートを続けたのだから、もういい加減に買い換えてくれ」と言いたいのでしょうが、私にとっては、買ってまだ5年なのです。メインに使っているパソコンは、Windows 7搭載なのですが、Windows XPパソコンでも、出来ることはほとんど同じです。むしろ、Windows XPの方が、使いやすいことも多々あるのです。

だから、我が家の、Windows XPパソコンですが、まだ捨てません。インターネットに繋ぐのは、ちょっと怖いので、ネットから外して、USB等を使ったファイルのやりとりなどには十分注意して、もう少し使い続けるつもりです。

昨日は、このWindows XPパソコンを少しでも安全に(本当はとても危険なことなのですが)使えるように、出来る限りの危険を減らす作業を行いました。
まず、Windous XPの、最後の更新プログラムのアップデートを行いました。さらに、メールソフトの保存メール・アドレス帳の情報・メールアカウント情報、ブラウザソフトのクッキー・履歴・ブックマーク情報、ロータスオーガナイザー等の住所録情報等々、少しでも悪意のあるウイルス等が狙いそうな情報やファイルは削除しました。

最後に、セキュリティーソフトで、完全スキャンを行い、うっかりネットにつながらないように、ワイヤレスレスネットワーク接続をオフにしました。これで、ネットワークに接続せずに、当分使用できそうです。

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2014/03/19

Windows XPサポート終了

2014年4月9日でWindows XP、Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6の公式サポートが終了します。
サポートが終了すると、セキュリティーなどに問題が出てきても、修正のプログラムなどは提供されません。そのまま使い続けると、自分のパソコンだけでなく、ネットを通して、他のシステムにも大きな問題を引き起こしかねません。安全のためには、新しいバージョンに更新する必要があります。しかし、長年使い続けられていたため、更新が間に合うか危惧されています。これらの諸問題を総称して、2014年問題と言われているようです。

2014年問題、特にWindows XPのサポート終了に関する問題は、ネット上やマスコミなどでは、主に企業の、業務用パソコンの更新にスポットが当てられています。Windows XP以後の新しいWindowsの使い勝手の問題、企業の経費の問題等々から、業務用パソコンの、新バージョンへの更新が進まず、最近になって大きな問題となっているのは確かです。

一方、個人用パソコンについては、あまり触れられていません。しかし、私は、案外個人用パソコンの中に、Windows XPがかなり残っているのではないかと思っています。
最近になって、10年近く前にネット接続のサポートを行ったお客様から、調子が悪いので見て欲しいと電話をいただき、伺うと、10年前に買ったWindows XPがまだあったと言うことはよくあります。

10数年前、某S社が、街角でADSLモデムを「ただ」で配ったりしていた、ブロードバンドの夜明けの頃、一体何が出来るのかも考えずに、家電量販店などに奨められるままに、パソコンを買った人達が、沢山おられました。多くの方は、自分で勉強したり、パソコン教室へ通ったりして、パソコンを使えるようになられました。しかし、パソコンに、ほとんど手を触れることもなく、10年ほどが経ってしまった人も案外多いのです。
ADSL使用料とプロバイダーの接続料を、無駄に10年間払い続けた人を沢山知っています。
このような方が、定年を迎え、ゆっくりパソコンでも勉強しようと、超久々にパソコンのスイッチを入れ、「動かないよ、見てくれませんか?」と、パソコンサポートをしている私に、電話してこられるのです。「見てあげるけど、このパソコン、もうすぐ使えないですよ。買い換えを考えないと駄目ですよ。」と言うと、相手はびっくりしておられます。

10年間も、ネットに接続できる環境を持っていながら、一度も接続したことがなく、Windows XPのサポートが終了するなんて、全くご存じないのです。2014年問題は、ネット上では随分前から、取り上げられていますが、新聞等従来のマスコミでは、それほど大きく取り上げられているとは言えません。ネットを利用しない人々がほとんど知らないのは当然です。

企業の業務用パソコンでは、Windows XPから、新OSへの切り替えが多少遅れても、担当者はそれなりに危険を知っているでしょう。だから、安全には気を配るでしょう。
しかし、個人は、そうはいきません。10年ほども前に、パソコンを買って、持ち続けているが、ほとんど使ったことがないという人達も多いのですから。

今と違って、当時パソコンはけっこう高価でした。まだまだ、使えると思っている人も多いのではないでしょうか。私は、このような人たちが、久々にパソコンを起ち上げて、ネットに接続して、ウイルス感染等、セキュリティーのトラブルに遭ったりしないか、とても心配しています。
マイクロソフトをはじめとして、様々なパソコン関係の業界の方々、マスコミ関係の方々、Windows XP等のサポート終了についての問題を、ネット以外のマスコミで、もっと取り上げて、危険を知らせていただきたいと思っています。

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2014/03/04

メールの開封確認

最近、受信メールに、「開封確認」の要求が付いているものが幾つか見受けられます。

20年近くメールを利用しており、「開封確認」という機能は知っていましたが、最近まで、「開封確認」を要求するメールは、一度も受け取ったことはなく、「開封確認」の要求を付けたメールを送ったこともありませんでした。
ところが、何故か近頃、見るようになったのです。一送信者からだけでなく、いくつかの送信者からのメールで見受けるので、何の偶然か不思議です。
そこで、今日は「開封確認」について書いておくことにします。

送信者は、メールを送る時に、「このメールを必ず読んでほしい!読んでくれたかどうか早く知りたい」と思った時、「開封確認」を付けて送ることが出来ます(送れないメールソフトもある)。
受信者が、「開封確認」付きメールを受け取ると、(設定によって異なりますが、例えば)開く時に「開封確認」のメッセージを送るかどうか尋ねるダイアログが表示されます。ここで、メッセージを送るボタンをクリックすれば、送信者に「このメールは、abcd@efgxxxxx(受信者のメールアドレス)宛てに送信されたメールに対する開封確認です。メールが開封されました。」というメッセージのメールが送られます。このメッセージにより、送信者は、受信者がメールを読んだであろうと認識し、安心するわけです。

「開封確認」は全てのメールソフトで使用できるわけではありません。Outlook Express、Outlook、Windows Live メール等マイクロソフト製ソフトや、Becky! Internet Mail、ジャストシステム製のShuriken等が対応していますが、対応していないメールソフトもあります。対応しているソフトでも受信時に、「(開封しましたという)開封確認のメッセージを常に送らない」ように設定することも、常に「開封確認メッセージを送る」ように設定することも、メールによって送るか送らないか選択することもできます。
送信時も、「開封確認」の要求をしないようにも、必要なメールのみ要求するようにも、常に要求するようにも、設定することが可能です。

そこで、送信側・受信側共に利用可能なメールソフトを利用し、利用可能な設定にした場合のみ「開封確認」機能は有効に働くのです。したがって、利用したくても、利用できるかどうかは自分の環境と、相手次第なのです。

実際には、送信側も、受信側も、常に利用できるような設定にしている人は少ないでしょう。多くの方が利用しているメールソフトであるWindows Live メールでも、初期設定は、常に利用できるようには設定されていません。
私は、メール送信では、常に「開封確認」など要求しないようにしています。
受信時は、「開封確認」を要求するメールを受け取っても、「開封確認」のメッセージは一切送りません。

基本的に、メールは、絶体確実に相手に届くものではありません。また、届いても、相手が確実に読んでくれるとは限りません。実際に、送信したメールが相手に届かず、行方不明になった経験もあります。メールは、その程度のものだと考えて、利用しています。確実に相手に届けたいのなら、そして届いたことを確認したいのなら、内容証明郵便や簡易書留を使うとか、電話で直接話すことを選びます。

一方、「開封確認」付きメールを送ってきた人は、こちらが、どんなメールソフトを使っているかとか、どんな設定で使っているのかもわからず、勝手に「開封確認」を要求するメールを送ってきているのですから、「開封確認」を送らないことにしているのです。送らなくても、失礼にはならないと思います。

メールは、受け取った人が、必要だと思えば読み、必要ないと思えば無視するものであり、送信した人が、「読んでくれ」と強要するものではないと思います。読むことを強要することになる「開封確認」の要求は、受け取った人に失礼だと思われても仕方ないでしょう。

私は、この機能はあまり使わない方が良いと考えています。どうしても、使いたい時は、相手の状況、自分との関係、メール内容等に十分注意して、ご利用下さい。

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2014/02/28

ビットコイン騒動

"ビットコイン"を取引するマウントゴックス社が取引を中止したことにより、混乱が起きています。
ビットコインとは、ネット上の仮想通貨です。
マウントゴックス社が取引を停止したため、同社に預けたビットコインを引き出せなくなり、抗議の声が上がっています。

日本には、ビットコインに関する法律もなければ、監督官庁もありません。仮想通貨と言っても、通貨としての定義もなければ、発行者も管理者もいないのです。ネット上のデータだけで、実体はなく、法的にまともな通貨ではないので、トラブルになっても、誰も(警察や行政官庁も)助けてくれないかもしれません。28日付けのニュースによりますと、麻生太郎財務大臣も、「通貨として誰もが認めているわけではない。所管もよくわからない」「こんなものは長く続かないと思っていた。どこかで破綻すると思っていた」と言っています。今回の、マウントゴックス社の、取引停止問題でも、被害者は泣き寝入りになる可能性が高いでしょう。

私には、ビットコインは、子供銀行のお金のようにしか見えません。いや、子供銀行のお金のほうが、「紙切れ」という実体があるだけ、ましなのかもしれません。驚きなのは、こんな実体のないビットコインを、数十万円、数百万円分もマウントゴックス社に預けている人がいることです。さらに、店主が自分の店で、ビットコインを使えるようにしているなどと言った報道もあります。
私は、IT関係は大好きな方ですが、このビットコインばかりは、信用できません。

一刻も早く、ビットコインに関する法整備が求められます。法整備も、規制だけでなく、ビットコイン禁止の法律が必要だと思っています。
何の法律もない状態では、今後も被害者が増える可能性がありますから。

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2012/09/24

スマート家電のセキュリティー

パナソニックの「スマート家電」、スマートフォンからインターネット経由で電源オン・オフができるエアコン「Xシリーズ」が「電気用品安全法」に抵触するために、この機能を外したことについて、賛否両論がネット上で飛び交っています。
どちらかと言うと、「日本は規制が多すぎる」「もっと規制緩和すべきだ」という意見が多いように感じます。
しかし、私はもともとネットの利用については積極的なのですが、この件については規制は賛成です。

このエアコンについてのニュースを覧た時、真っ先に気になったのはセキュリティーの問題です。エアコンに対して、ウイルス等を利用して、何らかの危険な操作を行おうとする人間がいる危険性は決してゼロではありません。
スマートフォンを利用して、インターネット経由でエアコンを操作するのですから、スマートフォン側にも、インターネット側にもウイルス等の入り込む余地があります。
他人の家のエアコンをいたずらしても、何の得にもならないと思われるかもしれませんが、実際には、インターネット上で何の得にもならないウイルスをばらまいている人間が沢山いるのですから、全く危険がないとは言えません。
もし寝たきり老人が一人で在宅している真夏に、何ものかがエアコンの冷房を暖房に切り替えたとしたら、大変なことになります。老人は熱中症にかかり、生命に危険が及ぶかもしれません。
今回のエアコンではありませんが、もし無人の家で、何ものかがネットから電子調理器の電源をオンにしたとしたら、火災で家が全焼ということにもなりかねません。
ウイルスがパソコンにいたずらをしても、パソコンにトラブルが起きるだけで、多分人の生命などに危険が起きることはまずありません。しかし、エアコンなどの家電製品にトラブルが起きれば、人の生命や財産に大きなダメージを与えかねません。

どんな場合でも、100パーセント安全と言うことはあり得ないのですが、限りなく100パーセントに近いセキュリティーの安全性を確保出来まで、今回のエアコンのスマートフォンからの電源オン等は規制が必要だと思います。

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2012/06/26

Webサイトの写真

ホームページやブログなど、色々なWebサイトに自分で撮った写真を公開しておられる方は多いと思います。
私も、ブログなどに写真を載せています。最近ちょっと気になることがあって、様々な方のブログの写真を片っ端から調べてみました。その結果には、ちょっと驚きました。一々統計を取ったわけではありませんから、大体の感覚なのですが、調べた写真の2~3割で、撮影状況が詳しく分かるのです。撮影したカメラ、撮影日時等々みんな分かってしまうのです。

実は、デジタルカメラでは、画像データ以外に「EXIF(Exchangeable image file format)」という撮影データも同時に保存されます。通常のデジタルカメラだけでなく、カメラ機能を持った携帯電話やスマートフォンを使った撮影でも同様に保存されます。デジタルカメラで撮影すると、通常「JPEG」等のファイルとして画像は保存されるのですが、「EXIF」もこの「JPEG」ファイルに含まれているのです。通常の画像ビューア等で「JPEG」ファイルを見ると、画像が見えるだけですが、「EXIF」を見ることが出来るソフトウエアで見れば、「EXIF」の内容を確認することが出来ます。

「EXIF」は、カメラメーカー、モデル名、画像の解像度、画像サイズ、撮影日時、シャッター速度、絞り値、ISO値等々の撮影データが詳しく記されているのです。
一昔前までは、Webサイトに写真をアップロードするには、デジタルカメラ等で撮った写真をパソコンに取り込み、レタッチソフト等でサイズ変更やレタッチを施して、目的のサイトにアップロードしていました。
通常、デジタルカメラで撮影した画像は、Webで公開するには、サイズが大きすぎます。そのため、最低でもWebで公開のために、レタッチソフトなどでサイズの縮小をするのは常識です。サイズ縮小により、ファイルサイズも小さくなり、Webサーバーに占める容量も小さくなり、閲覧時の表示も速くなります。場合によっては、もっとレタッチ処理を行う場合もあります。
Webサイトにアップロードするのは、画像を見てもらうためであり、「EXIF」を見てもらうためではありません。基本的に、Webサイトで公開する写真に、「EXIF」など必要ありません。したがって、通常レタッチソフト等でWebへアップロードするための加工処理をすると、ソフトが「EXIF」の無いファイルを作成するのです。
「EXIF」は、削除機能のあるソフトで削除出来るのです。また、「EXIF」の無い画像ファイルを作ることも出来るのです。
この「EXIF」の無い画像ファイルをアップロードすれば、当然「EXIF」データの無い画像を公開することになるのです。
私は、今なおこのような流れでブログ等に写真をアップロードしています。

ところが、最近は写真機能の付いた携帯電話やスマートフォンで撮影して、直接ブログなどにアップロードする人が増えてきたようです。携帯電話やスマートフォンは通信機能があり、パソコンを使わなくても直接ブログサイトなどにアクセス出来、外出先からでも、撮してすぐに投稿出来るからでしょう。
こうして、撮影して何も加工していない写真がアップロードされてしまうのです。当然「EXIF」も削除されずにアップロードされてしまいます。
この結果、最初に書いたように、写真からカメラの機種名や、撮影日時等々が分かってしますのです。カメラの機種名や撮影日時くらい分かってもかまわないという人もいるかもしれませんが、なかには非常に困る方もおられるかもしれません。
さらに面倒なのは、最近「GPS」に対応したデジタルカメラやカメラ付き携帯・スマートフォンが増えてきたことです。実は、基本的に「GPS」機能のあるカメラの画像ファイルには、「GPS」データも「EXIF」に記録されるのです。したがって、家で撮した写真を公開して、その「EXIF」に「GPS」データが含まれていれば、公開した方の家の場所を特定することが出来るのです。これは、カメラの機種名や撮影日と違って、公開した人のプライバシーに大きく関わることです。
「GPS」データの入った写真を公開して、公開者の家が特定され、泥棒に入られたという事件も実際にあったようです。

カメラによっては、「GPS」データは「EXIF」に記録しないように設定出来るものもあるようです。しかし、はっきり言ってブログなどWebサイトに公開する写真に「EXIF」データは必要ありません。
私は、「EXIF」データを削除して、アップロードすることをお勧めします。
高価なレタッチソフトを買わなくても、「EXIF」データを削除してくれるフリーソフトも公開されています。
ここに、「EXIF」データの処理のためのフリーソフトを一つご紹介しておきます。
Exif読取り君
ほかにも、「ベクター」などで探すともっとあります。スマートフォン向けの、「EXIF」削除アプリケーションもあるかもしれません。ご自分で探してみて下さい。
注意しなければならないのは、「EXIF」データを削除して、元ファイルを上書きしてしまうソフトもなかにはあるようです。そんな場合、元ファイルを使わずに、コピーを作って削除作業を行うようにして下さい。

最初に、ブログの写真を調べた話を書きました。多分、撮影データが分かる写真を公開されていた方は、「EXIF」の存在など気にしていないか、存在を知らなかった方でしょう。ただ、そのなかに、かなり有名な「女優」さんが一人含まれていました。ここに名前など書くことは出来ませんが、20代の名の知れた女優さんです。女優さんなどは、プライバシーのためにも、必ず「EXIF」データは削除しておくものです。なんと無神経な「女優」さんだと、驚きました。
とにかく、「EXIF」データなど普通は公開しても、良い事は何もありません。
必ず削除した写真を公開しましょう。

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2012/05/27

メールのタイトル

最近(と言っても、ここ1年くらい)送られてくる迷惑メール(スパムメール)について、気になっている事があります。
迷惑メールは1日に数10件から100件くらいは届きます。勿論メールソフトの「迷惑メールフィルタ」等により、大部分は自動的に「迷惑メールフォルダ」に入ります。迷惑メールフィルタから漏れるメールは1ヶ月に数件です。

そこで、「気になっている」事というのは、どうもタイトル(件名)が「無題」の迷惑メールが増えてきたことです。以前から、タイトルが「無題」で、本文も「無題」というメールはよくありました。これとは違って、最近目立つのはタイトルが「無題」で、本文は「迷惑な文章」がたっぷりと書かれているのです。悪質な業者の書いたとひどい文章が、長々と書かれているのです。
このような迷惑メールのタイトルが何故「無題」となっているのか、不思議で仕方がなかったのです。

私はメールを使い出して20年近くになります。その間、パソコンのメールでも、携帯電話のメールでも、タイトルを「無題」にして送ったことは一度もありません。もっとも、携帯(au)の「Cメール」だけは、タイトルを入れることが出来ないので、「無題」となりますが。
私の感覚では、「無題」のメールは、間違って送られたメール、いたずらメール、迷惑メール等のたぐいのものであり、無条件に「読む必要のないメール」です。
従って、パソコンのメールソフトでは、「無題」のメールは「迷惑メール」として処理され、自動的に「迷惑メールフォルダ」に入ります。当然、内容などチェックせずに「削除」します。
友人や取引先のお客様からのメールには、全てタイトルに「適切な言葉」が入っており、一度も問題が起こったことはありませんでした。これが常識であると考えていました。

「迷惑メール」も送信者から見れば、「絶体に読んでほしい」メールのはずです(受信者である私は読みたくありませんが)。だから、タイトルが「無題」であるはずがないと思うのです。私の常識では、「無題」のメールは、読まずに削除対象のメールなのですから。読んでほしいなら、「受信者の気を惹くタイトル」を付けるはずです。
だから、「無題」の迷惑メールが増えてきたことが不思議で、気になっていたのです。

そこで、色々とネットで調べてみました。
メールのタイトルを入力しない方が、多いことに驚きました。特に、携帯メールを多用する、若い方に多いようです。中には、タイトルを入れない方が自然だとか、格好いいとか思う方もけっこうおられるようです。携帯電話では、アドレスが登録されている場合、着信すると送信者が表示されます。だから、空欄で良いとお互いが了解しておれば、必要ないとの考え方のようです。
このような考えの人が増えてきたために、「迷惑メール」でも「無題」のメールが増えてきたのだと納得しました。

しかし、「無題」のメールが許されるのは、ごく親しいプライベートな関係の人間の間だけであり、何処でも何時でも通用するものではありません。一般的な常識では、「タイトル」は絶対に必要なものです。
さらに、私が行っているように、迷惑メール対策として、「無題」のメールは「迷惑メール」として処理するように設定している方は多くおられます。特に、パソコンでは、ウイルス対策ソフト等の迷惑メール対策処理では、ほとんどのソフトがそのように初期設定されていると思います。
従って、いつもの癖で、親しい友人以外の相手(仕事の相手等)に「無題」のメールを送ってしまうと、「迷惑メール」として処理されてしまい、読んでもらえない可能性があります。そのため、必ず「タイトル」は入力する癖を付けておくべきだと思います。

なお、パソコンなどのメールソフトでは、「無題」で送信してしまわないように、注意を促すシステムが設定されていると思います。
私の使っているメールソフト(ジャストシステム製のShuriken)の初期設定では、もしタイトルを忘れて送信しようとすると、本文の1行目を自動的にタイトルとして入れてくれます。「Windows Live Mail」では、『このメッセージには件名がありません。「OK」をクリックすると送信します。』と注意のメッセージが表示され、ここで「OK」をクリックすると、「無題」のメールが送信されます。
何れも、「無題」のメールを送信することは可能なのですが、このような「誤送信」を防止するための対策が取られています。
一方、携帯電話でもテストしましたが、私の携帯電話は、全く何のメッセージもなく、何の対策処理もなく、「無題」のメールを送ってしまいました。
携帯電話では、機種によって異なっているのかもしれません。
携帯電話でも、全機種に送信前に注意を促すようにしてほしいものです。

このようなシステムに頼らなくても、送信者自身が、注意深く正しく送信操作を行いたいものです。

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2012/04/28

無駄な会費は支払わないように

実は数ヶ月前まで、毎月クレジットカードで大手IT企業「Y社」から346円引き落とされていました。
数年前に、Y社の「オークション」を何度か利用したことがあり、その時会員になって引き落とされるようになったのでした。オークションの入札には、Y社の会員になる必要があるため、会員IDを取得しました。そして、5,000円以上の入札には、346円を払ってプレミアム会員登録が必要とのことで、プレミアム会員になりました。
数回利用した後は、オークションを利用することもなかったのですが、また利用することがあるかもしれないと思って、そのままになっていたのです。
はっきり言って、珈琲一杯分程度の会費なので、あまり気にせず、すっかり忘れていたのです。数ヶ月前、ふと気がついて、ちょっとY社の「ヘルプ」を調べてみました。すると、プレミアム会員の登録を解除して、会員IDだけを置いておき、プレミアム会員の資格が必要な時に、再登録すれば良いと分かりました。私は、何年も全く無駄な会費を支払っていたことになります。早速、登録を解除しました。
それにしても、1ヶ月346円の会費というと大したことないと思っていたのですが、5年ほど無駄に支払っていたことになります。1ヶ月で346円ですから、1年で4,142円、5年では20,760円です。
Y社は大企業ですから、案外私のように、うっかり払い続けている人は、多いのではないかと思います。
私のような人間が1万人いれば、それだけで一年間に4,000万円以上。いや、もっともっとおられるのではないかと思います。この会社、毎年何千万か、何億か、何もせずに儲けているのです。
少しの金額だからと放っておかずに、しっかり解除・キャンセルしましょう。
私も、気をつけることにします。

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2012/01/16

一太郎2012 承へ

一太郎2012 承 バージョンアップ

ちょっと古い話ですが、一昨日「一太郎2012 承」バージョンアップのお知らせが届きました。毎年だいたい今頃に届くのですが、今回の案内は例年とちょっと違います。今回の案内は右開きになっています。つまり、縦書きになっているのです。
パソコンソフト等の案内書は、たいてい横書きで、左開きになっています。一太郎の案内も今までずっと横書きで、左開きになっていました。十数年ほぼ毎年受け取っていますが、縦書きは初めてだと思います。いかにも、日本語ワープロ「一太郎」の案内らしくて、とても良い感じです。少々感動しています。
最近は、毎年毎年のバージョンアップに付き合ってはいません。自分では、2~3年ごとにバージョンアップすることにしています。今年はバージョンアップしないことにしていたのですが、「EPUB 3.0」に対応するようなので、ちょっと興味があります。昨年に引き続きバージョンアップしようかと考えています。べつに小説を書こうとか、電子書籍を出版しようとか大それた事を考えているわけではないのですが、最近電子書籍に興味を持ちだし、買って読み始めたりしているので、一太郎のEPUB対応を触ってみたい気がしています。

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