趣味

2008/11/05

ファインダーのないデジカメ

2台目のデジカメ(PENTAX Optio M50)を買って3ヶ月余りたち、今ちょっと後悔しています。
理由は、ファインダーがないことです。

買ってしばらくの間は、ほとんど室内で使っており、それほど気にせず使っていたのですが、最近野外で使うようになり、ファインダーがないことがとっても不便で、使いにくいのです。
カメラを使い始めて50年近くなりますが、ファインダーのないカメラは初めてです。
フイルムカメラの時代は当然ですが、1台目のデジカメ(OLYMPUS CAMEDIA C-700 Ultra Zoom)にもファインダーは付いていました。

私にとって、ファインダーがないとどうして困る理由は二つあります。
第一は、カメラをしっかりと構えられないことです。
立派なポートレートの撮影などするわけではなく、ほとんどがスナップ写真を撮るのが目的ですから、滅多に三脚や一脚を使うことはありません。
このカメラは、シャツやジャケットのポケットに入れて、手軽に持ち運びたいために買ったのですから、余計三脚などもって行くことはありません。
そこでブレのない写真を撮るためには、しっかりとカメラを安定させることが大切です。
液晶画面を見るために、手を伸ばしてカメラを構えるのでは、いくら脇をしっかり締めて構えても、やはりブレます。
ファインダーがあれば、撮影する時カメラを持った手を顔に付けます。
これだけで、手を伸ばすより、カメラは遙かに安定します。
ブレ対策機能も万能ではありません。
そばに電柱や壁などがあれば、それを支えにしたりするのですが、どこにもあるわけではありません。
シャッター速度を速くすれば、ブレは軽減出来るのですが、このような低価格のカメラでは、自由に速度を変えることもできません。
せいぜい、ISO値を上げることくらいですが、あまり上げると画質が落ちてしまいます。

第二は、明るい所では、液晶画面は非常に見にくいことです。
ファインダーなら、液晶ファインダーでも、しっかり見えます。
たしかに、液晶ファインダーは、決して一眼レフのように、鮮明な画像が見えるわけではありませんが、明るくて見にくい液晶モニターより遙かにしっかりと見ることができます。

WEBサイトなどで、様々な意見などを見てみましたが、コンパクトデジカメから、カメラを始めた人は、ファインダーがあっても、液晶画面を使って撮影している人が多いようです。
ファインダーを使わない人が多いから、メーカーは価格を下げるために、ファインダーを取っ払ってしまった、と書かれているサイトもありました。
私は、ホームページの制作などの仕事をしており、ホームページ掲載用に、お客様が撮影した写真を扱うことも多いのですが、コンパクトデジカメで撮影された写真は、拡大してよく見るとブレている写真がかなり多いものです。
ファインダーを付けると、価格が上がったり、ボディーサイズが大きくなったりするとは思います。
メーカーは色々な撮影シーンをモードの切り替えで簡単にできるなどの機能の充実を売りにしたりしているようですが、そんなことより、多少価格が上がっても、ぜひとも全ての機種にファインダーだけは付けてほしいものです。

次にデジカメを買う時は、絶対にファインダーの付いている機種を買おうと思っています。

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2008/07/23

2台目のデジカメ

2台目のデジカメを購入しました。
初めてデジカメを買ったのは7年前の2001年でした。
それまで、私にはとうてい手の届かない最高機以外は、どう頑張ってもデジタルカメラは銀塩カメラ(所謂フイルムカメラ)にとうてい及ばないと思っていたのでした。
21世紀になってようやく、葉書程度のプリントなら何とか銀塩カメラと変わらない程度の性能のデジカメが庶民にも手の届く価格で手にはいるようになったのでした。

Camedia C-700 Ultra Zoom

私も、初めてのデジカメを買ったのでした。
買ったのは、オリンパスの「C-700 Ultra Zoom」(左の写真)。
200万画素で10倍ズーム、当時6万円以上で買ったものです。
デジカメの主な用途は、ホームページに掲載用写真の撮影と葉書程度のサイズでのプリント、パソコンでの鑑賞ですから、今でもこの性能で十分なのです。
ただ、カメラ本体のサイズが107.5mmX76mmX77.5mm、重さが450g(電池を入れて)あり、散歩中にちょっとポケットに入れて歩くには大きく重いのです。
もっとも、銀塩カメラなら当たり前の大きさ、重さなのですが。

そこで、小さくて軽いコンパクトカメラを買うことにしたのです。
シャツの胸ポケットに簡単に入る程度の大きさ、重さのカメラを探しました。
探すと言っても、最近のコンパクトカメラは大抵この程度の大きさ、重さなのですね。
手軽に持ち運べることが大切で、そんなに高機能を求めませんでしたので、20,000円程度のものを探したのですが、この程度の価格でとっても高機能なのですね。

Pentax Optio M50

ペンタックスの「Optio M50」に決めました(左の写真)。
はっきり言って、価格を決めればどこのメーカーの物でも機能に大差はなく、どれを買っても大して差はありません。
結局決め手はメーカーでした。
多分批判はあると思いますが、私はカメラはたとえデジタルでも昔からのカメラメーカー(ニコン、キヤノン、オリンパス等)の製品の方が安心できるのです。
そのなかで、今まで使ったことのないメーカーとして、ペンタックスを選択したのでした。
しかし、この値段で、とっても高機能に驚いています。
800万画素のデジカメがこの値段で買えるなんて、7~8年前には想像も出来ませんでした。

残念なのは、ファインダーがないことです。
デジタルのコンパクトカメラは、、カメラを持った手を伸ばして、液晶モニターを見ながら写すのが当たり前になっていますが、私はどうもこの写し方は好きになれません。
確かに、手ぶれ防止機能などが付いていますが、やはりファインダーをのぞきながら、カメラを顔に当て、しっかり肘を体に付けて構えて、写した方が安定して、ぶれない写真を撮ることが出来ます。
小型化して、難しいのかもしれませんが、やはりファインダーは欲しいものです。
もう一つだけ、不満がありました。
それは、専用バッテリーです。
専用バッテリーはメーカーによって異なるだけでなく、同一メーカーにおいても、機種により異なることがあります。
小型化してデザイン上やむを得ないのかもしれませんが、何とか標準化は出来ない物でしょうか。
携帯電話も同様ですが、機種が変わればバッテリーが異なり、各バッテリーに合わせた充電器があるというのは、資源の無駄、製造コストの無駄だと思うのです。
それ以外は、この価格では十分すぎる機能に大満足です。

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2006/04/09

Cubがやってきた その3

Cubがやってきて半月余りがたった。
調子に乗って、明日続きを書くなんて書いたものだから、「もう何日たっているんだ」みたいなクレームまできてしまった。
何でも屋はいつもこんなものです。(仕事以外はね。仕事はちゃんとしますよ。)

やってきてから、けっこう乗ったけれどいまだにシフトダウンがうまくいかない。
シフトペダルを踏んで、クラッチが切れたところでちょっとアクセルを開けてやればいいはずなのに。
特に3速から2速に落とすのが難しい。
だから、平地から上り坂にかかる時とっても苦労する。

その間、オイル交換をしてみたが効果無し。
とってもうるさいエンジン音も変わらず。
エンジンを一度バラした方が良いようだ。

とにかく今のところ、大型バイクよりCubのほうが乗っていて遙かに疲れる。
Cubで60km/hも出せばとっても怖い。
勿論滅多にだしません。だしてはいけないのです。制限速度30km/hなのですから。
大型バイクなら60km/hなんて、眠たくなるようなのんびりした速度なのに、Cubで60km/hもだせばものすごい速度を出しているように感じる。
とにかく安定が悪い。ちょっと横風を受けると振られる。普通のバイクならニーグリップをちょっと強くすればすっと安定するのだけど、Cubはニーグリップなんて出来ない。
エンジン音もめちゃくちゃうるさいし、エンジン壊れてしまうんじゃないかと思う。
ニーグリップをしっかりしてバランスをとることが出来ないので、すり抜けもバイクより気を遣ってしまう。

それにとっても怖いのが、フロントブレーキが全然役に立たないこと。
Cub乗りの人はリアブレーキをメインに使うらしい。
と言うよりリアブレーキしか効かない。
これは普通のバイクと大きく違うところ。

Cub乗りの道はまだまだ遠い。
郵便屋さんや新聞屋さんって本当にすごい。

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2006/03/24

Cubがやってきた その2

昨日の続き・・・

朝Cubを受け取ると、とにかく市役所へ走った。
登録して、ナンバープレートをもらわないと公道は走れないのだから。
原付の登録ってこんなに簡単なものだとは知らなかった。
中古屋さんからの販売証明と印鑑を持って行って、書類に名前と住所など書いて、たった5分くらいでナンバープレートをくれるのだから。
それも無料で。
早速家に帰りナンバープレートを取り付ける。
バイク屋の親父がバッテリーだけはもうだめだから取り替えろと言っていたので、とりあえず交換にかかる。
多分サイドカバーを外せばいいだろうと開けてみると、バッテリーが見えない。
大型バイクなら、大抵シートを取り外せばバッテリーが見えて、簡単に取り外せる。
Cubもそんなもんだろうと考えていたのだが、なんだか面倒そうだ。

ホンダのWebサイトからマニュアルをダウンロードして、バッテリーの交換方法を調べた。
こんな時、本当にWebって便利なものだとつくづく感謝。
小さなバイクほど狭いところにいっぱいの部品を詰め込まなければならないので、大変なのだと感心する。
右サイドカバーを外して、二つのカプラーを外し、さらにバッテリーボックスのボルトを外してようやくバッテリーが出てくる。
ここで、なるほどと感心したのは、マイナス側のコード端子のボルトを先に外さないと、プラス側のボルトが外せなくなっていること。
間違って、プラス側から外すことは絶対にない。
さすがCub。うまく作ってある。
これでとにかく走れるようになった。

初めの予定では、このあと綺麗に磨いてワックスがけをして、などと考えていた。
しか~し、とにかく走れるようになれば、やっぱりまず走ってみたい。
直ちに予定変更。お掃除は後回し。
とりあえず、家の前を走ってみる。
あ~、難しい。
どうも、ギアシフトがうまくいかない。
とくに、シフトダウンが難しい。
普段クラッチ付きの大型バイクに乗っているのに、Cubの方がはるかに難しい。
乗っての感想は、明日続きを書くことにします。

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2006/03/23

Cubがやってきた

カブがやってきた 昨年末からCubの中古車を探していた。
何でも屋はパソコンサポートで顧客宅を訪問する事が多くなった。
訪問先はおおよそ自宅から半径15km以内。
訪問に車は使わない。
理由は簡単、車の免許を持っていないのである。今更車の免許を取る気はない。
大型二輪免許を持っており、650ccの大型二輪車に乗っているが、パソコンサポートで顧客宅を訪問するのに使うわけにはいかない。
スーツ姿で650ccのバイクには乗れない。
だから、ほとんどはバスや電車、そして近くへ行く時は自転車だ。
バスや電車を使っても、駅から5分や10分は歩かなければならない。
冬や春秋なら良いのだが、夏は困る。
相手先に着くまでに汗びっしょりになってしまう。
何でも屋は、とっても汗かきなのだ。
パソコンサポートに汗でベトベトで行くわけにはいかない。
まして自転車では、夏は大変だ。(春や秋はとっても気持ちが良いのだが)

そこで何とか安い中古のCabを探していたのだ。
予算は5~6万。バスや電車・自転車代わりにそんなにお金をかけるつもりはない。
しかし、近くのバイク屋を訪ねても、大抵「10万は超えるよ」と言われる。
ネットオークションなどを見ても、ちょっと程度の良いものは10万くらいはする。
Cubは中古車でもけっこう高い。3~5万キロ走行でも10万を超えるのは当たり前のようだ。
本当は、90ccのCubが欲しいのだが、90ccはもっと高い。
半ば諦めかけていた。

ところが、毎日の散歩中に寄る喫茶店で5~6万でCubを売っている店があるという話を聞いた。
しかも家から大して遠くない。
早速、聞いた翌日に行ってみた。
Cubが4台あった。
店の親父はどれも65,000円でいいよと言う。
各車のアラも欠点も全部正直に言う。そして、売った後の面倒を見たりはしない。
そのかわり、この値段で良いという。
何でも屋は中型・大型二輪を20年以上乗っているので、メンテは何とかなるだろう。
そんなわけで4台の中から一台のCubを選んだ。
セル付きでかなり程度の良いものだった。
タイヤなど9分山だ。細かな傷はあるものの、フェンダーなどにもひび割れなどもない。
走行距離も2万2千km余り(本当に信用して良いのかは不明だが)。
勿論エンジンもかかる。
親父の話では、バッテリーだけはかなり弱っているので、交換した方が良い。
あとは問題ないとのこと。
親父を信用して買うことにした。

メーターパネル

そんなわけで、今日念願のスーパーカブが我が家にやってきたのだ。

明日から楽しめそうだ。
今日もちょっと楽しんだのだが、その話は明日書くことにする。

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2005/11/29

パソコンで年賀状 3

年賀状ソフトなんて、一年に一度だけ年末に使うのだから買うのは無駄だ、他のソフトで代用できないだろうかと考える人もいるでしょう。
今回は、年賀状ソフトを使わずに年賀状を作る方法を考えてみます。
年賀状を印刷するのに準備しなければならないのが、住所録と葉書裏面のデザインです。
今回はそのうちの「住所録」について書いてみます。

住所録を管理できるソフト
年賀状ソフト以外で住所録を管理して、宛名印刷を行うには色々なソフトを使うことが出来ます。
1.PIMソフト
PIMソフトとは、Personal Information Managerの頭文字を取ったもので、パソコンやPDAで使うシステム手帖のようなものです。
システム手帖ですから、勿論住所録管理機能は優れているのですが、年賀状など日本の葉書、特に縦書き住所の印刷には案外使い勝手が悪いものです。
代表的なパソコン用PIMソフトとしては、「Microsoft Outlook」と「ロータスオーガナイザー」です。
Microsoft OutlookはMicrosoft Wordの差し込み印刷機能を使わなければ、ハガキや封筒の宛名印刷が出来ません。
ロータスオーガナイザーでは、宛名の縦書き印刷が出来ません。
住所録を使って、郵便物(特に日本の郵便物)の宛先印刷を数多く行う機会が多い場合はあまり役に立ちません。
2.日本語ワープロ
日本語ワープロソフトと言えば、代表的なものは「一太郎」と「Microsoft Word」でしょう。
Microsoft Wordでは、住所録のテンプレートをダウンロードして宛名印刷を行うことが出来ますが、検索機能などはなく年賀状の宛名印刷には全く役に立ちません。
一太郎では、「ツール」ー「拡張機能」ー「住所録」コマンドで、「住所録」を作成することが出来ます。
「ナビ」ー「よく使うテンプレート」ー「開く」で「ハガキ作成」を選択すればハガキ宛名面を「住所録」を使って印刷することが出来ます。
一太郎の住所録は、50音順で送りたい人の住所を選択することも出来、個人の住所録程度なら十分に使える機能となっています。
ハガキ以外にも、宛名ラベルなどもテンプレートを使って(自分でテンプレートを作ることも出来る)印刷することが出来ます。
日本製のワープロソフトだけのことはあります。
3.住所録専用ソフト
住所管理専用ソフトも市販されていますが、多くは業務用顧客管理ソフトで非常に高機能なものです。
業務用に使うのなら良いのですが、個人で使うには非常に高価であり、これを使うのなら年賀状ソフトを買った方が良いでしょう。
個人で友人や仕事関係者の住所を管理する場合、シェアウエアやフリーウエアのオンラインソフトをお奨めします。
オンラインソフトは、パッケージソフトとは異なり、機能が限定されたり商用ソフトでは当たり前の機能が付いていないものもあります。
しかし安価であり、特にフリーウエアは無料で使うことが出来るのですから、まず試してみましょう。
数多く試してみた結果、私の独断で、二つのフリーウエアソフトを紹介しておきましょう。
・使って!住所録 http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se290635.html
・はじめての住所録 http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se255415.html
選ぶ時の注意
このように、住所の管理・宛名印刷には、色々なソフトを使うことが出来るのですが、それぞれ一長一短があります。
ここで、年賀状の宛名印刷を年賀状ソフト以外で行う場合に気をつけるポイントをまとめてみましょう。
1.検索機能のあるソフトを選ぶ
一気に住所録を作って、一気に印刷するのなら良いのですが、多くの人は少しずつ作って、少しずつ印刷していくものでしょう。
相手によってデザインを変えて印刷したい場合も多いでしょう。
こんな時、検索機能を使うとても便利です。
友人と仕事関係の人と別のデザインで送りたい場合など、検索機能があるとすぐに選び出すことが出来ます。
住所録をダブって作ってしまったり、ダブって印刷してしまったりのうっかりをなくすためにも必要ですね。
せめて、50音順に並べられる機能くらいはあるものを使いましょう。
Excel等でも住所録は作れ、ソートや検索は出来ますが住所録ソフトの使い勝手には及ばないでしょう。
フリーウエアでも良いから住所録ソフトを使った方が便利です。
住所録専用のソフトなら、最低限50音順にソートする機能くらいは付いています。
2.縦書きに対応しているソフト
年賀状は縦書きで住所を書きたいという人も多いでしょう。
ロータスオーガナイザーなどの外国製ソフトの中には、縦書きに対応していないものがあります。
出来るだけ、日本製ソフトを使われることをお奨めします。
3.フォント
年賀状には、毛筆系のフォントを使いたいという人も多いはず。
年賀状ソフトなら、大抵のソフトに毛筆系のフォントが搭載されています。
しかし、Windowsにはもともと、毛筆系フォントは搭載されていません。
Microsoft Wordなどがインストールされていても、毛筆系のフォントはありません。
フォントだけを買っても良いのですが、フォントというものは案外高価のものです。
年賀状のためだけにフォントを買うのであれば、年賀状ソフトを買った方が安いでしょう。
どうしても、毛筆系のフォントで印刷したい方は、フォントだけ買うか、年賀状ソフトを買いましょう。
ワープロソフトでも、一太郎なら毛筆系のフォントが搭載されています。
やはり、日本人が作り日本のソフト会社が売っている、日本語ワープロだけのことはあります。
4.郵便番号変換機能
住所データ入力において、郵便番号変換機能が付いているのと付いていないのとでは、入力作業効率が大きく違います。
市販の住所録ソフトはもとより、大部分のオンラインソフトにおいても、郵便番号から住所への変換が可能であり、ソフトによっては住所から郵便番号の変換も出来ます。
ただし、Microsoft Outlookやロータスオーガナイザーにはこの機能がないようです。
面倒でも、一々入力が必要であり、郵便番号がわからない場合は郵便番号簿などを調べなければなりません。
郵便番号は行政区画の変更で、変わることがあります。
特に今年は市町村合併が多くかなりの変更があります。
市販の住所録ソフトやオンラインソフトには、日本郵政公社のサイトから基本となる新しい郵便番号データをダウンロードして、ソフトの郵便番号辞書を更新する機能が付いています。
しかし、年賀状ソフトやワード、一太郎などのワープロソフトは郵便番号辞書更新ファイルをソフト会社のサイトからダウンロードしなければならず、最新の郵便番号辞書を使うことが難しいようです。(一年に1~2度しか更新ファイルが提供されていません)
さらに、年賀状ソフトの場合は前年度販売のバージョン程度までしか更新ファイルが提供されていません。
この点に関しては、市販やオンラインソフトの住所録ソフトの方が使い勝手が良いように思います。
5.発信履歴の保存
発信履歴を記録・保存しておくと、次回送る時の参考になり、又二重に送ってしまったりするミスを防ぐことが出来ます。
多くの年賀状ソフトや、市販の住所録管理ソフトにはこの機能があり、印刷時に記録を残してくれます。
受信の記録も残せるものもあります。
オンラインソフトの中にも、この機能を付けたものがあります。
正月に配達された年賀状を見て、「あれっ、この人に年賀状を送ったかな?」と不安になる時がありますが、発信記録が残っているとこんな心配をしなくて安心です。
6.その他
宛名書きを縦書きにすると、番地などの数字が「1,2,3」のようなアラビア数字では見にくく、あまり格好のよいものではありません。
やはり、「一、二、三」と漢数字で印刷したいものです。
住所録データはアラビア数字で入力しておいても、印刷時にはソフトが自動的に漢数字に変換してくれると便利です。
この機能は、ほとんどの年賀状ソフトや、ワード・一太郎などのワープロソフトにも付いています。
しかし、フリーウエアの住所録ソフトにはこの機能が付いていないものもあります。
付いてなければ、住所データそのものを漢数字で書くしかありません。
印刷の際しては、この機能があるかどうかを注意しましょう。

このように見ていくと、年賀状ソフトを使わずに住所録を管理して、年賀状の宛名書きを印刷するには、日本語ワープロ「一太郎」が一番使い勝手が良いのではないかと思います。
次は、オンラインソフトの住所録ソフトでしょうか。
ワードや、PIMソフトは年賀状の宛名印刷にはあまり使い勝手が良いとは言えないようです。
縦書き印刷とか、毛筆フォントとかにこだわらなければ、他のソフトでも良いのですが。

次回は、年賀状ソフトを使わずに、裏面を作ることを考えてみます。

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