日記・コラム・つぶやき

2014/04/10

さようならWindows XP

マイクロソフトのWindows XPのサポートが昨日(9日)で終了しました。
そのまま使い続けると、ウイルスに感染したり、パソコン内のデータが盗まれといった危険が増すことになります。しかし、まだ国内に数百万台のWindows XP搭載のパソコンがあるようです。我が家にも、一台だけWindows XPパソコンがあります。2009年に購入したネットブック。買ってから5年しか経っていないのです。まだ十分に使えます。

マイクロソフトは、「10年以上もサポートを続けたのだから、もういい加減に買い換えてくれ」と言いたいのでしょうが、私にとっては、買ってまだ5年なのです。メインに使っているパソコンは、Windows 7搭載なのですが、Windows XPパソコンでも、出来ることはほとんど同じです。むしろ、Windows XPの方が、使いやすいことも多々あるのです。

だから、我が家の、Windows XPパソコンですが、まだ捨てません。インターネットに繋ぐのは、ちょっと怖いので、ネットから外して、USB等を使ったファイルのやりとりなどには十分注意して、もう少し使い続けるつもりです。

昨日は、このWindows XPパソコンを少しでも安全に(本当はとても危険なことなのですが)使えるように、出来る限りの危険を減らす作業を行いました。
まず、Windous XPの、最後の更新プログラムのアップデートを行いました。さらに、メールソフトの保存メール・アドレス帳の情報・メールアカウント情報、ブラウザソフトのクッキー・履歴・ブックマーク情報、ロータスオーガナイザー等の住所録情報等々、少しでも悪意のあるウイルス等が狙いそうな情報やファイルは削除しました。

最後に、セキュリティーソフトで、完全スキャンを行い、うっかりネットにつながらないように、ワイヤレスレスネットワーク接続をオフにしました。これで、ネットワークに接続せずに、当分使用できそうです。

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2014/03/04

メールの開封確認

最近、受信メールに、「開封確認」の要求が付いているものが幾つか見受けられます。

20年近くメールを利用しており、「開封確認」という機能は知っていましたが、最近まで、「開封確認」を要求するメールは、一度も受け取ったことはなく、「開封確認」の要求を付けたメールを送ったこともありませんでした。
ところが、何故か近頃、見るようになったのです。一送信者からだけでなく、いくつかの送信者からのメールで見受けるので、何の偶然か不思議です。
そこで、今日は「開封確認」について書いておくことにします。

送信者は、メールを送る時に、「このメールを必ず読んでほしい!読んでくれたかどうか早く知りたい」と思った時、「開封確認」を付けて送ることが出来ます(送れないメールソフトもある)。
受信者が、「開封確認」付きメールを受け取ると、(設定によって異なりますが、例えば)開く時に「開封確認」のメッセージを送るかどうか尋ねるダイアログが表示されます。ここで、メッセージを送るボタンをクリックすれば、送信者に「このメールは、abcd@efgxxxxx(受信者のメールアドレス)宛てに送信されたメールに対する開封確認です。メールが開封されました。」というメッセージのメールが送られます。このメッセージにより、送信者は、受信者がメールを読んだであろうと認識し、安心するわけです。

「開封確認」は全てのメールソフトで使用できるわけではありません。Outlook Express、Outlook、Windows Live メール等マイクロソフト製ソフトや、Becky! Internet Mail、ジャストシステム製のShuriken等が対応していますが、対応していないメールソフトもあります。対応しているソフトでも受信時に、「(開封しましたという)開封確認のメッセージを常に送らない」ように設定することも、常に「開封確認メッセージを送る」ように設定することも、メールによって送るか送らないか選択することもできます。
送信時も、「開封確認」の要求をしないようにも、必要なメールのみ要求するようにも、常に要求するようにも、設定することが可能です。

そこで、送信側・受信側共に利用可能なメールソフトを利用し、利用可能な設定にした場合のみ「開封確認」機能は有効に働くのです。したがって、利用したくても、利用できるかどうかは自分の環境と、相手次第なのです。

実際には、送信側も、受信側も、常に利用できるような設定にしている人は少ないでしょう。多くの方が利用しているメールソフトであるWindows Live メールでも、初期設定は、常に利用できるようには設定されていません。
私は、メール送信では、常に「開封確認」など要求しないようにしています。
受信時は、「開封確認」を要求するメールを受け取っても、「開封確認」のメッセージは一切送りません。

基本的に、メールは、絶体確実に相手に届くものではありません。また、届いても、相手が確実に読んでくれるとは限りません。実際に、送信したメールが相手に届かず、行方不明になった経験もあります。メールは、その程度のものだと考えて、利用しています。確実に相手に届けたいのなら、そして届いたことを確認したいのなら、内容証明郵便や簡易書留を使うとか、電話で直接話すことを選びます。

一方、「開封確認」付きメールを送ってきた人は、こちらが、どんなメールソフトを使っているかとか、どんな設定で使っているのかもわからず、勝手に「開封確認」を要求するメールを送ってきているのですから、「開封確認」を送らないことにしているのです。送らなくても、失礼にはならないと思います。

メールは、受け取った人が、必要だと思えば読み、必要ないと思えば無視するものであり、送信した人が、「読んでくれ」と強要するものではないと思います。読むことを強要することになる「開封確認」の要求は、受け取った人に失礼だと思われても仕方ないでしょう。

私は、この機能はあまり使わない方が良いと考えています。どうしても、使いたい時は、相手の状況、自分との関係、メール内容等に十分注意して、ご利用下さい。

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2014/02/28

ビットコイン騒動

"ビットコイン"を取引するマウントゴックス社が取引を中止したことにより、混乱が起きています。
ビットコインとは、ネット上の仮想通貨です。
マウントゴックス社が取引を停止したため、同社に預けたビットコインを引き出せなくなり、抗議の声が上がっています。

日本には、ビットコインに関する法律もなければ、監督官庁もありません。仮想通貨と言っても、通貨としての定義もなければ、発行者も管理者もいないのです。ネット上のデータだけで、実体はなく、法的にまともな通貨ではないので、トラブルになっても、誰も(警察や行政官庁も)助けてくれないかもしれません。28日付けのニュースによりますと、麻生太郎財務大臣も、「通貨として誰もが認めているわけではない。所管もよくわからない」「こんなものは長く続かないと思っていた。どこかで破綻すると思っていた」と言っています。今回の、マウントゴックス社の、取引停止問題でも、被害者は泣き寝入りになる可能性が高いでしょう。

私には、ビットコインは、子供銀行のお金のようにしか見えません。いや、子供銀行のお金のほうが、「紙切れ」という実体があるだけ、ましなのかもしれません。驚きなのは、こんな実体のないビットコインを、数十万円、数百万円分もマウントゴックス社に預けている人がいることです。さらに、店主が自分の店で、ビットコインを使えるようにしているなどと言った報道もあります。
私は、IT関係は大好きな方ですが、このビットコインばかりは、信用できません。

一刻も早く、ビットコインに関する法整備が求められます。法整備も、規制だけでなく、ビットコイン禁止の法律が必要だと思っています。
何の法律もない状態では、今後も被害者が増える可能性がありますから。

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2013/12/23

横長方向のはがき 印刷方向は?

昨日までに、年賀状の印刷はほぼ終わりました。
ほっとしています。

昨年までにいただいた年賀状の整理を行っています。古い年賀状は、年ごとにまとめて保存していたのですが、年月が経つと、薄汚れたような色に変色してしまいます。そこで、汚くなる前に、スキャナで画像データに変換して、保存することにしました。複合プリンターのスキャナを使って、1枚ずつ両面スキャンしているので、けっこう時間がかかります。
と言っても、別に急ぐ必要もないので、暇な時に少しずつスキャンしています。

そこで、何枚ものはがきを見ていて、気付いたことが一つあります。受け取った年賀状は、大部分が、裏表とも縦長です。しかし、中には、裏面(本文を書く面)が横長にデザインされているものがあります。数多くのはがきを続けて見ると、たまに変だぞと感じる横長のはがきがあるのです。
印刷の方向が、間違っているはがきです。

縦長に使っている場合は、まず印刷方向をまちがえることはありません。
しかし、毎年いただいた横長のはがきの中に、1~2枚は必ず、間違った方向に印刷されてはがきがあります。ネットなどを見てみると、「そんなの気にしなくてもいい」「どっちだっていいじゃないか」と言う人もおられるようですが、何枚もの年賀状をまとめてみてみると、やはり変です。格好いいものじゃありません。

正しくは、裏面の左上のちょうど裏側が、切手・消印部分になるように使用します。言い換えれば、裏面を横長に読めるように置けば、面の左端の裏側が、郵便番号の位置になります。
横長の年賀状を作られる方は、注意された方が良いと思います。

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2012/05/27

メールのタイトル

最近(と言っても、ここ1年くらい)送られてくる迷惑メール(スパムメール)について、気になっている事があります。
迷惑メールは1日に数10件から100件くらいは届きます。勿論メールソフトの「迷惑メールフィルタ」等により、大部分は自動的に「迷惑メールフォルダ」に入ります。迷惑メールフィルタから漏れるメールは1ヶ月に数件です。

そこで、「気になっている」事というのは、どうもタイトル(件名)が「無題」の迷惑メールが増えてきたことです。以前から、タイトルが「無題」で、本文も「無題」というメールはよくありました。これとは違って、最近目立つのはタイトルが「無題」で、本文は「迷惑な文章」がたっぷりと書かれているのです。悪質な業者の書いたとひどい文章が、長々と書かれているのです。
このような迷惑メールのタイトルが何故「無題」となっているのか、不思議で仕方がなかったのです。

私はメールを使い出して20年近くになります。その間、パソコンのメールでも、携帯電話のメールでも、タイトルを「無題」にして送ったことは一度もありません。もっとも、携帯(au)の「Cメール」だけは、タイトルを入れることが出来ないので、「無題」となりますが。
私の感覚では、「無題」のメールは、間違って送られたメール、いたずらメール、迷惑メール等のたぐいのものであり、無条件に「読む必要のないメール」です。
従って、パソコンのメールソフトでは、「無題」のメールは「迷惑メール」として処理され、自動的に「迷惑メールフォルダ」に入ります。当然、内容などチェックせずに「削除」します。
友人や取引先のお客様からのメールには、全てタイトルに「適切な言葉」が入っており、一度も問題が起こったことはありませんでした。これが常識であると考えていました。

「迷惑メール」も送信者から見れば、「絶体に読んでほしい」メールのはずです(受信者である私は読みたくありませんが)。だから、タイトルが「無題」であるはずがないと思うのです。私の常識では、「無題」のメールは、読まずに削除対象のメールなのですから。読んでほしいなら、「受信者の気を惹くタイトル」を付けるはずです。
だから、「無題」の迷惑メールが増えてきたことが不思議で、気になっていたのです。

そこで、色々とネットで調べてみました。
メールのタイトルを入力しない方が、多いことに驚きました。特に、携帯メールを多用する、若い方に多いようです。中には、タイトルを入れない方が自然だとか、格好いいとか思う方もけっこうおられるようです。携帯電話では、アドレスが登録されている場合、着信すると送信者が表示されます。だから、空欄で良いとお互いが了解しておれば、必要ないとの考え方のようです。
このような考えの人が増えてきたために、「迷惑メール」でも「無題」のメールが増えてきたのだと納得しました。

しかし、「無題」のメールが許されるのは、ごく親しいプライベートな関係の人間の間だけであり、何処でも何時でも通用するものではありません。一般的な常識では、「タイトル」は絶対に必要なものです。
さらに、私が行っているように、迷惑メール対策として、「無題」のメールは「迷惑メール」として処理するように設定している方は多くおられます。特に、パソコンでは、ウイルス対策ソフト等の迷惑メール対策処理では、ほとんどのソフトがそのように初期設定されていると思います。
従って、いつもの癖で、親しい友人以外の相手(仕事の相手等)に「無題」のメールを送ってしまうと、「迷惑メール」として処理されてしまい、読んでもらえない可能性があります。そのため、必ず「タイトル」は入力する癖を付けておくべきだと思います。

なお、パソコンなどのメールソフトでは、「無題」で送信してしまわないように、注意を促すシステムが設定されていると思います。
私の使っているメールソフト(ジャストシステム製のShuriken)の初期設定では、もしタイトルを忘れて送信しようとすると、本文の1行目を自動的にタイトルとして入れてくれます。「Windows Live Mail」では、『このメッセージには件名がありません。「OK」をクリックすると送信します。』と注意のメッセージが表示され、ここで「OK」をクリックすると、「無題」のメールが送信されます。
何れも、「無題」のメールを送信することは可能なのですが、このような「誤送信」を防止するための対策が取られています。
一方、携帯電話でもテストしましたが、私の携帯電話は、全く何のメッセージもなく、何の対策処理もなく、「無題」のメールを送ってしまいました。
携帯電話では、機種によって異なっているのかもしれません。
携帯電話でも、全機種に送信前に注意を促すようにしてほしいものです。

このようなシステムに頼らなくても、送信者自身が、注意深く正しく送信操作を行いたいものです。

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2012/04/28

無駄な会費は支払わないように

実は数ヶ月前まで、毎月クレジットカードで大手IT企業「Y社」から346円引き落とされていました。
数年前に、Y社の「オークション」を何度か利用したことがあり、その時会員になって引き落とされるようになったのでした。オークションの入札には、Y社の会員になる必要があるため、会員IDを取得しました。そして、5,000円以上の入札には、346円を払ってプレミアム会員登録が必要とのことで、プレミアム会員になりました。
数回利用した後は、オークションを利用することもなかったのですが、また利用することがあるかもしれないと思って、そのままになっていたのです。
はっきり言って、珈琲一杯分程度の会費なので、あまり気にせず、すっかり忘れていたのです。数ヶ月前、ふと気がついて、ちょっとY社の「ヘルプ」を調べてみました。すると、プレミアム会員の登録を解除して、会員IDだけを置いておき、プレミアム会員の資格が必要な時に、再登録すれば良いと分かりました。私は、何年も全く無駄な会費を支払っていたことになります。早速、登録を解除しました。
それにしても、1ヶ月346円の会費というと大したことないと思っていたのですが、5年ほど無駄に支払っていたことになります。1ヶ月で346円ですから、1年で4,142円、5年では20,760円です。
Y社は大企業ですから、案外私のように、うっかり払い続けている人は、多いのではないかと思います。
私のような人間が1万人いれば、それだけで一年間に4,000万円以上。いや、もっともっとおられるのではないかと思います。この会社、毎年何千万か、何億か、何もせずに儲けているのです。
少しの金額だからと放っておかずに、しっかり解除・キャンセルしましょう。
私も、気をつけることにします。

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2012/01/29

スマートフォンの普及

今月25日におこった、252万人に影響が出たNTTドコモの大規模通信障害の原因は、スマートフォンの普及に対するNTTドコモの見通しの甘さだったようです。
たしかにスマートフォン(以後スマホ)の普及速度は目を見張る速さです。ビジネスにおいて、スマートフォンの導入により非常に効率が上がる場面が多いのは事実です。ネットを見ても、様々な導入例が紹介されています。私は、すでに会社を退職しているのですが、もし在職していたら、当時行っていた仕事がもっとはかどったのではないかと思うことも多くあります。
しかし、全てが良いことばかりではないと思います。ちょっと気になることもあります。
今回は、その気になることについて書いてみます。

良くネットなどで紹介されているスマホ導入のメリットとして、「営業マンが会社に戻らなくても、資料やメールのチェックが出来る」と言うような意味のことが書かれています。移動中や帰宅途中が無駄なく使えるというわけです。確かに事実かも知れません。道を歩きながらでも、駅のホームを移動中でも、スマホと格闘中のサラリーマンらしき方をよく見かけます。先日、テレビでも放映していましたが、この格闘はとっても危険です。私自身は、スマホは使っていませんが、携帯でも歩きながらの使用は絶対にしないようにしています。駅のホームなどでスマホと向き合いながら歩いてくる人を見かけると、怖くてたまりません。いつぶつかってこられるか、どちらへ向きを変えるかわかりません。うっかりぶつかられて、線路にでも落とされたらたまりません。いくら業務効率を上げることが出来ても、見知らぬ人に怪我をさせては何もなりません。スマホと格闘しなければならない急ぎの仕事があるなら、せめて立ち止まってから行って下さい。歩く時は、前後左右の安全を確認することが第一です。仕事はその次です。

もう一つ気になることを書いておきます。
これも、会社へ戻らなくても、いろいろな仕事が出来るようになったことに関してです。スマホによって、仕事から仕事の移動中に、無駄なく他の仕事が出来るようになったことは、歩きながらとかいった危険な方法でない限り、効率的になったと言えます。しかし、出勤途中とか、帰宅途中とか、さらには帰宅後までとなると、ちょっと問題ではないかと思うのです。これらの時間は、一般のサラリーマンにとっては(特別な勤務体系の人を除いて)勤務時間外です。この時間に会社の仕事を行うなら、時間外勤務手当が支払われなければなりません。勿論、正当に時間外勤務手当を支給されているなら何も言うことはありません。しかし、支給されていない人も随分おられるのではないかと思うのです。タイムレコーダーを押して、退社した後に、会社のメールをチェックしても、翌日になって前日の超過勤務命令を受けるのは難しいでしょう。このような事情で、無償の超過勤務が発生する可能性が増えるのではないかと心配しています。
パソコンが普及し始めた頃にも、このような危険性はありましたが、スマホほどではなかったと思います。私が在職時代、会社でも家でもパソコンは使っていましたが、家のパソコンは会社のネットワークには決して繋ぎませんでした。仕事を家に持って帰る必要のある時は、時間外勤務として処理してもらっていました。しかし、不景気な今の時代、スマホではこのような処理が難しいのではないかと思うのです。
会社も、組合も、このようなケースに十分注意していただきたいと思います。

スマホには、もっともっとメリットもデメリットもあると思うのですが、今日は気になるデメリットを2点でした。

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2012/01/11

うるう秒が廃止に?

1月11日付の朝日新聞によると、"うるう秒"が廃止される可能性があるらしいのです。現在、時刻は原子時計により定義されているのですが、これが地球の自転と合わなくなった時に"うるう秒"を入れることにより調整されるのです。1972年から始まり、26回実施されています。潮の干満や氷河の状況等々様々な影響により、地球の自転速度は不定期に変わります。そのため、必要に応じて実施されるので、"うるう年"のように定期的に行われるものではないのです。
ところが、この"うるう秒"がコンピュータの障害になるから、廃止しろとの意見があるそうです。1秒遅らせる場合、日本では8時59分59秒の次に8時59分60秒を入れるわけです。その1秒後が9時0分0秒です。だから、コンピュータに障害が出る可能性は十分にあります。例えば、8時59分60秒というタイムスタンプのファイルが出来てしまえば、エラーで処理されるかもしれません。
国連の専門機関である国際電気通信連合(ITU)の1月16日~20日の総会で廃止案の採決が行われるそうです。どうやら、廃止に賛成派が多数らしく、廃止される可能性がありそうです。
もし廃止して、そのまま放置しておくと、数年で何かが起こるというわけではありませんが、600~700年後には誤差が30分~1時間程度になり、遠い将来真夜中に太陽がさんさんと輝くことになるかもしれません。
もともと、1日というのは地球の自転により出来た概念であり、後になってより正確な定義のために原子時計が使われたものです。コンピュータの障害などの問題も、その後に出てきたわけです。後から出てきた機械(それもコンピュータだけ)のために、昔からある1日を基準とした時刻の概念が変えられてしまうということにはどうも違和感を覚えます。
私は逆に、障害が出ないコンピュータを作るのが人類の知恵ではないかと思うのです。

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2011/07/16

我が家の地デジ化完了

個人的には、そんなに急いで地デジ化をする必要は無いと思っているのですが、7月24日には強引に地デジ化されるようです。

一週間ほど前に、「地デジ 使える室内アンテナ」で、我が家のテレビ全て(と言っても2台しかないのですが)を分配器を使って室内アンテナで見られるようにするつもりだと書きました。
今日分配器を付けて、我が家の地デジ化は完了となりました。

メインとなるのは、一年半ほど前に買った東芝の地デジ対応テレビ。自室にあった小型アナログテレビは廃棄して、パソコン用デジタルチューナーを使って、パソコンで視聴します。
屋根にあった30数年前のUHFテレビ用アンテナは廃棄して、室内アンテナを利用することにしました。

このように、地デジ化を完了して、気になっていたことについて書いておくことにします。
昨日まで、東芝のテレビは屋根の古いアンテナ、パソコン用チューナーは室内アンテナを使っていました。この時、東芝のテレビのあるチャンネルをデジタルで視聴中に、パソコン用チューナーでもテレビを視聴すると、ノイズが出ることがありました。何か干渉のようなものがあるのではないかと思っていました。
今日分配器を使って、東芝テレビも室内アンテナに変えたのですが、これでパソコンでの視聴でノイズが出ることはなくなりました。

次に室内アンテナについてですが、パソコン用チューナーでは、室内アンテナの方向についてある程度の曖昧さが許されるというか、適当に発信電波方向を向けておけばかなり鮮明に受信してくれました。一方、東芝テレビの方は、かなり細かな方向調整が必要でした。チャンネルによって、わずかな差でノイズが出たり、映らないことがありました。最終的に、ある方向で「NHK大阪」「NHK教育」「毎日放送」「テレビ朝日」「関西テレビ」「読売テレビ」が視聴できるようになりましたが、かなり微妙な調整が必要でした。
このあたり、何がどのように違うのかはっきりとわからない面もあるのですが、とにかくほぼ必要なテレビ局のチャンネルを視聴できるようになりました。

次に気になることは、映る画面の時間差です。
今まで、東芝テレビは地デジで視聴し、小型テレビはアナログで見ていました。だから、アナログの方が早く映り、地デジは2~3秒遅れて映っているのは仕方ないと思っていました。今回、同じ室内アンテナを使って、同じ番組を地デジで見るようになっても、放送の映る時間に差が出ます。東芝テレビの方がわずかですが早く映り、チューナーを使ったパソコンで見る方が、わずかに遅いのです。デジタルとアナログのように大きな差があるわけではないのですが、わずかな差がはっきりあります。圧縮されたデータを解凍するのに、テレビとパソコンチューナーで差があるのでしょう。
一台のテレビで見ていれば何も感じないのですが、隣の部屋と同じ番組を見ており、隣の音が聞こえる場合は、気になります。デジタル放送の宿命でしょう。

次に注意することを書いておきます。
まず室内アンテナですが、ブースター付きを購入しました。そのため、電源が必要です。今回購入したアンテナでは、ブースターにスイッチなどは付いていません。ですから、基本的に電源プラグはコンセントに差したままです。24時間電気を食いっぱなしです。テレビを点けない時は、気をつけてコンセントを抜くように注意しなければなりません。

また、パソコンに付けるチューナーも、USBから電気を供給されます。たとえパソコンをシャットダウンしておいても、電源プラグをコンセントに差しておけば、電気を食い続けることになります。デスクトップですから、基本的にコンセントは差したままなので、テレビを見ない時はチューナーのUSBケーブルを必ず抜いておかなければなりません。でないと、電気の無駄遣いになります。

とりあえず、これで我が家の地デジ化は完了です。
引っ越したり、家の周辺の状況が変われば変更を余儀なくされると思いますが、とにかく当分はこのままで様子を見ることにします。

地上デジタル放送は従来のアナログ放送に比べ確かに美しいのですが、アナログの時のように多少ボケていても映るというようなファジーな面がありません。極端に言えば、きれいに見えるか、全く見えないかです。デジタルでもこのファジーさがあっても良いのにと思う時があります。



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2011/07/09

地デジ 使える室内アンテナ

以前に書いたのですが、我が家では自分の個人用テレビがまだデジタル化されていなかったのです。
ブラウン管のアナログ時代には、14インチ程度の小さなテレビなら一万円そこそこで売っていました。寝る前や朝起きた時にちょっと見る程度ならこれで十分でした。ところがデジタルになった今、小さなテレビでも2~3万円もします。馬鹿らしくて、買う気になりません。
と言っても、やはりちっと見たい。小さなアナログテレビを何とかしなければなりません。
そこで、パソコンで見ることにしました。パソコンで仕事をしているときはテレビは見ないのだし、テレビを見るときはパソコンはしないのだから、ちょうど良いのです。パソコン用の地デジ対応チューナーを買うことにしました。BUFFALO製の「地上デジタル放送チューナー」(DT-H10/U7)を注文しました。Windows 7のメディアセンターを使うものです。たいていの家電量販店などのサイトで売られています。私は「Amazon」で、\6,321で購入しました。
商品は翌日に届きました。マニュアルどおりにドライバーをインストールします。数分で取り付けとセットアップは終了です。
次に、アナログテレビで使っていたアンテナ線をチューナーに繋ぎ替え、UHF側に切り換えて、Windows Media Centerの初期設定を行います。
普通なら、これで設定は終了のはずです。ところが、デジタル信号をうまく拾ってくれません。個人的には「NHK」「毎日放送」「テレビ朝日」くらいを拾ってくれれば十分なのです。本来まともに設定できていればそれに「関西テレビ」「読売テレビ」「NHK教育テレビ」くらいが入って当然なのです。しかし、実際に人ってくれたのは「テレビ朝日」だけです。どうやら、アンテナケーブルが古く、分配とかがうまく行っていないようです。30年以上も前に立てたアンテナですから仕方ありません。もう一台のテレビでも、「NHK」「毎日放送」「テレビ朝日」くらいしか入りません。やはり、アンテナを立て替えなければいけないのでしょうか?業者に頼むと、作業料金などを含めて5万円程度はかかるようです。もっと高額の代金を請求された人もいるらしいのです。だらかといって、「目玉焼き」が出来そうな屋根に上がって、自分で行うのも大変です。
ちょっと悩んだのですが、ネットで色々調べてみると、室内アンテナでもうまく行く場合があることがわかりました。賭ですが、うまく行けば大儲けです。

数多くの室内アンテナが販売されていますが、選んだのは「YAGI」の「ブースタ内蔵ツインパネル型UHFアンテナ UWPA-UP」です。ネットの購入者のレビュー等をかなりチェックして、最も評判が良さそうに思ったのです。実際のところ電波強度がどの程度なのか不安もあったので、ブースター付きにしました。本体と同軸ケーブル2本をAmazonで注文して\7,206です。これで見ることが出来れば、本当に大儲けです。

室内アンテナも注文した翌日、今日届きました。
テストして、感度が悪ければ外に出すつもりです。まず室内においてテストしてみることにします。アンテナを窓際に起きました。我が家では、南向きの窓が一番置きやすい窓です。
我が家は宇治市で、「NHK」は比叡山から「NHK京都」が送信されています。他の放送は生駒山からのようです。ですから、本来「NHK」は北向き、他の放送は南向きとなります。そこで、南向きの窓際にアンテナをおいて、電波のスキャンをさせてみると、やはり「NHK京都」は拾ってくれません。そのかわり、「NHK大阪」「NHK教育」「毎日放送」「テレビ朝日」「関西テレビ」「読売テレビ」をきれいに拾ってくれました。「KBS京都」も拾ってくれたのですが、ノイズが入ることがあります。これなら外に出せば「NHK京都」も拾ってくれるかも知れません。とにかく、屋根に付いている古いアンテナより遙かに美しく、多くの局を拾ってくれました。アンテナを窓際において、窓を閉めたときにどうなるのか不安だったのですが、普通のガラス窓で閉めても問題なく鮮明に写りました。これなら、室内においても十分に使えます。
数万円の出費を覚悟したのですが、一万円以下ですみました。大満足です。本当に大儲けです。
明日にでも電気屋へ分配器を買いに行き、以前から屋根のアンテナで見ていたテレビも室内アンテナに切り換えてみようと思っています。

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