Windows Vista

2010/03/12

ノートパソコンのタッチパッドを無効化

ノートパソコンを使用している方から、次のような質問をよく受けます。
「何もしていないのに、パソコンの画面が変わってしまった。どうして?」
「文字入力中に、カーソルがとんでもないところにいってしまう。なんとかして。」
このような現象の多くが、知らぬ間に手や袖が「タッチパッド(キーボード手前にあって、指でマウスと同様の操作ができるもの)」に触れてしまって、予期せぬカーソルの操作や、クリック操作を行っていることが原因のようです。

ノートパソコンでも、タッチパッドを使用せず、マウスを使用している方も多いと思います。
特に、サイズの大きいノートパソコンを、外へ持ち出さず、家庭やオフィスでのみ使用して、さらにマウスを使用しているなら、タッチパッドは全く必要ないと思います。
タッチパッドが必要ないなら、無効化にしてしまうと、「うっかり」「予期しない」タッチパッドの操作を防ぐことが出来ます。
安心して、キーボードを操作することが出来ます。

タッチパッドを無効化する方法は、検索サイトで「ノートパソコン タッチパッド 無効化」等のキーワードで検索すると見つかると思います。
私のモバイルノートパソコン、NEC PC-BL100RA(OSはWindows XP Home Edition SP3)では、「コントロールパネル」の「マウスのプロパティ」で、「デバイス設定」タブを開き「NX PAD V7.2:PS/2 ポート3」を「無効」にすることで、無効化することができます。
ステータスバーに「NX PAD」というアイコンがあり、ここからでも「マウスのプロパティ」を開くことができ、設定を変更することができます。
私のパソコンでは、このようにできるのですが、全てのパソコンがこのようにできるとは限りません。
メーカーによって、同一メーカーでも機種によって、設定方法が異なることがあります。
「コントロールパネル」で設定変更するもの、キーボードで操作するもの(主に「Fnキー」を使用)、BIOSで設定の必要がある物など色々です。
「このように設定してください」と一言で書くことができないのです。
自分のパソコンにあった方法を、「取扱説明書」や「検索サイト」で探すか、パソコンメーカーのサポートセンターに問い合わせてください。
ただし、「無効化」することの不可能なパソコンもあるようなので、その場合は諦めて下さい。

特に注意しなければならないのは、「コントロールパネル」や「ステータスバー」から設定する物です。
一度「無効化」した後、どうしてもマウスを使用しないで、タッチパッドを使用する必要がある時(マウスなしで外出時に使用する時など)、「有効化」をキーボードで行わなければならないことになります。
「コントロールパネル」を含めて、ほとんどのパソコン操作は、キーボードで(マウスを使用しないで)行うことが出来ます。
いざという時のために、キーボードで操作する練習をしておきましょう。

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2009/07/26

なんてったってメモリー追加

最近パソコンの起動が遅い、何か動作が重いと感じている方はいませんか?
パソコンサポートにお伺いして、このような相談をたまに受けます。
相談はなくても、インターネットの接続サポートなどに伺って、パソコンの動作が重く、なかなか仕事がはかどらない事はよくあります。

先日もあるお宅のパソコンが非常に重く、何とかならないかとの相談を受けました。
Windows Vista Home Premium搭載のノートパソコンです。
購入されて2年余りで、インターネット閲覧とワープロソフトを使用されているだけです。
早速パソコンを起動してみましたが、Windowsが起ち上がるのに3分程度はかかります。
さらに、Internet Explorerを起ち上げて初期ページを表示するのに2分程度はかかります。
はっきり言って、とても重いです。

ウイルスに感染しているといけませんので、インストールされているウイルスバスターでスキャンしてみましたが、問題ありません。
さらに、「エアロ」「Windowsサイドバー」を無効にしてみましたが、いっこうに軽くはなりません。

「コントロールパネル」から「システム」を開き、「メモリ」を調べてみると、1GBのメモリーです。
最近のWindows Vistaパソコンは殆ど2GBかそれ以上のメモリーが搭載されているのですが、Vistaパソコンの初期モデルでは、ハイエンドパソコンは別にして、スタンダードモデルでは1GBのメモリー搭載のものがかなり売られていました。
Windows Vistaの場合、「エアロ」など全ての機能が使える最低限のメモリー容量は1GBであり、初期モデルはこの動作環境ギリギリのスペックで売られていたものが随分ありました。
Windoews XPやそれ以前のパソコンでもそうだったのですが、公表される動作環境は「とにかく動く」という程度のもので、特にメモリーは快適に動かすためにはその2倍程度は必要です。
お客様には、2GBのメモリーを購入するようにお勧めしました。
ノートパソコンで、メモリースロットが二つしかないため、1GB追加というわけにはいかないため、2GBの購入を案内しました。

後日、メモリーが送られていたとの連絡を受け、設置にお伺いしました。
最近のノートパソコンでは、メモリー交換はデスクトップパソコンより簡単です。
メモリーを交換して、電源を投入、パソコンを起動してみます。
一分少々で起動しました。
コントロールパネルで確認すると、間違いなく2GBのメモリーを認識しています。
Internet Explorerを起動して、ホームページを表示してみます。
十数秒程度で起動して、ホームページを表示します。
驚くほどの改善です。

Windows XPの時もそうだったのですが、Windows Vistaにおいても、パソコンメーカーは(ハイエンドパソコンは別として)スタンダードモデルのパソコンでは、Microsoftの発表する動作環境ギリギリのスペック(特にメモリー)で売り出しました。
後のモデルでは、十分な容量のメモリーを搭載しているのですが、初期モデルはこの傾向が強いものです。
なるべく安く売って、普及を促す目的かも知れません。

Windows XPでは500MBかそれ以下の場合1GBまたはそれ以上に、Windows Vistaの場合1GBかそれ以下の場合2GBまたはそれ以上のメモリーに増やすだけで、とても快適にパソコンを使える場合が多いものです。
パソコンの起動・動作が重い場合、試してみる価値は大いにあります。

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2009/07/01

マウスのホイールクリック

現在では、ほとんのマウスにホイールが付いています。
ホイールは左右のボタンの間に、くるくる回転するボタンの事です。
今回は、マウスのホイールの便利な使い方についてです。

ホイールでどのような動作をさせるかは使用するソフトウエアによって変わります。
一般的には、上下方向のスクロールやズームに使われます。
多分多くの方がこの使い方はよくご存じで、普段から頻繁に使われている事と思います。
ワープロソフトや表計算ソフト、WEBブラウザのスクロールなどでは、スクロールバーをクリックするよりホイールを使う方が楽に行う事が出来ます。

このように、ホイールは回転してスクロールなどを行う以外に、クリックを行う事が出来る場合があります。
よく使うソフトウエアとして、Webブラウザの「Firefox」「Internet Explorer 7以上」「Sleipnir」でホイールのクリックが有効です。
これらのブラウザは、何れもタブ機能を持っています。
このタブ機能で、ホイールのクリックが有効です。

この機能をご存じなかった方のために、簡単に説明しておきましょう。

リンクを新しいタブで開く

ブラウザのタブ機能は、一つのブラウザの起動で、タブを使って複数のページを開いておく事が出来ます。
画面に多くのブラウザを起動させることなく、複数のページを開いておけるため、画面が煩雑にならず、すっきりとインターネットの閲覧が出来ます。
一つのページに、他のページ・サイトへのリンクがあり、このリンクをクリックする時、元のページも残しておきたい場合があります。
検索サイトなどから、いくつかのページを開いてみたい場合など、このように考えるでしょう。
こんな場合、通常リンクの上で右クリックして、表示されるメニューから「リンクを新しいタブで開く」「新しいタブで開く」といったメニューをクリックします。
この操作で、新しいタブページが表示され、そこにリンク先ページが表示されます。
この操作では、「右クリック」と「メニューのクリック」の二つの操作が必要です。

このような操作を行う代わりに、リンク上で「ホイールをクリック」しても、同じ動作を行う事が出来るのです。
二つの動作で行う操作を、一つの動作で行う事ができます。

ここに説明した動作は、各ブラウザの初期設定のままでテストしていますので、設定を変えて使っておられる場合は、機能しない可能性もありますのでご了解ください。

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2009/06/27

Windows 7 その2

昨日夕刻、Microsoftから『「Windows ありがとう」キャンペーン』のメールが届きました。
期間限定で、今週発売予定のWindows 7のアップグレード版を特別価格で先行予約出来るというものです。
Windows 7 Home Premium と Professional のみで、Vista Ultimateを使っている私には関係ないことなの無視していたのですが、もう既に売り切れらしいです。
売り切れ次第終了と言うだけで、どれだけの数を受け付けたのかわからないのですが、「Windows 7」は現在の「Windows Vista」に比べ、人気が出るかも知れません。
Windows 7のRC版は既に公開されており、様々な評価がネット上にも公開されています。
そのような評価を見てみると、Windows Vistaの発売前に比べて、かなり良い評価が多いように思います。
Vistaを通り越して、Windows 7に直接アップグレードするWindows XPユーザーが多くあるのではないかとも思います。

私は Windows Vistaパソコンを一台使っていますが、はっきり言ってVistaにアップグレードする意味はほとんどありませんでした。
パソコンサポートなどで、Vistaパソコンを扱わなければならないために、一台だけ持っているというだけです。
別にVistaになって良かったとか、ありがたかったと言ったものは何もなかったと思います。
「Vistaになって、起動に時間がかかる」とか「重い」といった愚痴はよく聞きますが、良くなったという話は余り聞きません。
私自身、「Windows Aero」は常に無効にしていますし、「UAC(ユーザーアカウント制御)」にしたって、確かにセキュリティは上がったのかも知れませんが、非常に鬱陶しいシステムです。
Vista発売から3年足らずで、Windows 7に切り替えは早すぎると最初は思ったのですが(以前にこのブログでもそのようなことを書きました)、逆に考えてみると、Vistaがひどくて評判が余りにも悪いから急いでWindows 7を発売すると見て良いのではないかと思います。

私は、今のところRC版をインストールしてテストできる環境がないのが残念なのですが、出来るだけ早くインストールしてテストしてみたいと思っています。

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2008/01/29

Windowsメール

迷惑メールフィルタ

Windows Vistaになって、付属のメールソフトがOutlook ExpressからWindowsメールに替わりました。
WEindowsメールについて、マイクロソフトは「フィッシング詐欺検出機能」と共に「迷惑メール フィルタ」を新機能として強調しています。
そこで、どの程度の機能なのか、どの程度有用なのかを調べてみました。

複数持っている私のメールアカウントの中から、特に迷惑メールが沢山送られてくるアカウントを選び、私が常に使用しているメールソフト「Shuriken」と「Windowsメール」で次のような比較テストを行いました。

  • メールのコピーをサーバに残す設定にして、二つのソフトで同時にメール受信を行う。
  • Windowsメールは「迷惑メールのオプション」で処理レベルを「高」に設定して、「差出人セーフリスト」にアドレス帳にあるメールアドレスを設定。
  • Shurikenは「学習型迷惑メールフィルタ」を使用し、「ホワイトリスト」にアドレス帳のアドレスを使用する、「基本フィルタもブラックリストとして使用」ように設定。
  • いずれのソフトでも、迷惑メールを受信しても、「受信拒否リスト」「ブラックリスト」に追加登録を行わない。
  • 人によって迷惑メールの判断は異なりますが、アダルト・出会い系の勧誘メール、ドラッグ等の宣伝メール、頼みもしない宣伝メール等は全て迷惑メールに数えます。

こうして1週間のテストを行った結果は次のようなものでした。

日付 受信計 正規 S正規 S迷惑 W正規 W迷惑
1/20 56 6 6 50 14 42
1/21 42 7 7 35 8 34
1/22 43 5 5 38 8 35
1/23 49 2 2 47 7 42
1/24 47 1 1 46 5 42
1/25 54 6 7 47 11 43
1/26 46 5 5 41 11 35

*正規:真に迷惑メールでないメール
*S正規:Shurikenが正規メールと判断した数
*S迷惑:Shurikenが迷惑メールと判断した数
*W正規:Windowsメールが正規メールと判断した数
*W迷惑:Windowsメールが迷惑メールと判断した数

Windowsメールの迷惑メールフィルタがどのようなデータを持っているのかは知りませんが、かなり正確に迷惑メールを判断しているようです。
特に、「差出人セーフリスト」にない正規メールを迷惑メールと判断しないというのはかなり精度の高いフィルタであり、迷惑メールと判断したメールの中に正規のメールが含まれていなかったのには驚きました。
しかし、Windowsメールは明らかにアダルトサイトへの勧誘メールのようなものを正規のメールと判断するものが数件見られます。
Windowsメールでは、このようなメールを迷惑メールと判断させる方法は「受信拒否リスト」に登録することのみです。
しかし「受信拒否リスト」に迷惑メールのアドレスを登録する方法は、あまり効果を期待できません。
迷惑メールの発信者は、メールアドレスを度々変更したり偽のアドレスを使って送信してくるので、登録したアドレスは有効に働かないからです。

一方Shurikenにも「ブラックリスト」に登録をすることも出来るのですが、その他に迷惑メール受信時に迷惑メールと指定するだけでその特徴などを学習して、以後迷惑メールと判断する学習機能があります。
私は、「ブラックリスト」は全く使わず、この学習機能だけで使用していますが、上の表のようにほぼ完璧に迷惑メールを振り分けてくれます。

Windowsメールの「迷惑メールフィルタ」機能は、かなりの高精度で迷惑メールを排除してくれますが、この機能だけでは正常なメールと判断されたメールに、常に何割かの迷惑メールが混在することから逃れることは出来ないと思われます。
より精度を上げるには、迷惑メール対策の施された他のメールソフトを使用することをお勧めします。

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2008/01/14

Windowsの終了

Windowsパソコンの終了は通常デスクトップから終了ボタンを押して終了します。
Windows XPならスタートメニューから「シャットダウン」ボタンをクリックします。
Windows Vistaでも同様にスタートメニューから「終了ボタン」をクリックします。
VistaもXPも同様の操作を行うのですが、XPの場合は「シャットダウン」ボタンをクリックすると、「シャットダウン」「ログオフ」「キャンセル」等の選択を求める画面が表示され(設定によって選択肢は変わることがありますが)、「シャットダウン」を選択しないと終了しません。
うっかり「スタート」から「シャットダウン」をクリックしてしまっても、次の選択画面で「キャンセル」を選択すればシャットダウンを中止することが出来ます。
ところが、Vistaでは「スタート」から「終了ボタン」をクリックしてしまうと、『何の確認もなく』終了(標準設定ではスリープ)してしまいます。
終了するつもりが無い時に、ついうっかり「終了ボタン」をクリックしてしまっても、とりあえず終了動作が終わるのを待って、再度開始しなければなりません。
私はパソコンの仕事が終わって、「終了ボタン」をクリックしたとたんに「もう一つインターネットで調べておかなければならなかったんだ」というようなことがよくあります。
XPなら、終了のキャンセルをクリックすれば良かったのですが、Vistaではそうはいきません。

そこで、少々余計な操作が必要ですが、スタートメニューの「終了ボタン」を使わずに「終了」する癖を付けることにしました。
「Alt 」キーと「 F4」キーを同時に押して終了する方法です。
元々「Alt 」と「 F4」を同時に押すと、今アクティブなアプリケーションを終了することが出来ます。
だから、デスクトップで他のアプリケーションのウインドウが表示されていない場所か、タスクバーの何も表示されていない部分をクリックしておいて、「Alt」と「F4」を同時に押すと、Windowsを終了することが出来るのです。
シャットダウン選択画面 この操作の場合、Windows Vistaでも左のような「Windowsシャットダウン」の確認ダイアログが表示されます。
このダイアログでは、「シャットダウン」「スリープ」「休止状態」「ログオフ」等の選択を行うことが出来ます。
「キャンセル」ボタンをクリックすれば、終了を中止することも出来ます。
Vistaだけでなく、XPでも同様の操作で終了することが出来ます。

これで「ついうっかり終了」を防止することが出来ます。
私のように、慌て者で「ついうっかり」終了をよくしてしまう方にはお勧めの方法だと思います。

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2008/01/11

Vistaの設定 1 シャットダウンボタン

コンピュータをはじめとするIT業界の排出する二酸化炭素排出量は全世界の排出量の2%だそうです。
これは航空業界の排出量と同レベルだとか。
パソコンを使うのにも、節電に努力をしなければなりません。

Windows Vistaになって、標準状態で「終了ボタン」の動作が変わりました。
Windows XPでは「スタート」メニューから「シャットダウン」をクリックすると「ログオフ」「シャットダウン」「再起動」「スタンバイ」「休止状態」の選択ダイアログが表示され、終了する場合「シャットダウン」を選択するとWindowsが終了して電源が切断されます。
Windows Vistaでは「終了ボタン」をクリックすると、標準設定では「スリープモード」になります。
これは、Windows XPの「スタンバイ」と「休止状態」を合わせたような状態になります。
パソコンの電源が切られるわけではなく、終了時の状態でデータを保持したまま節電状態になります。
電源を切る「シャットダウン」を行うには、「終了ボタン」右の「矢印」ボタンをクリックして、「シャットダウン」を選択しなければなりません。
「終了ボタン」をクリックするよりちょっと面倒です。

再度使用開始する場合、Vistaの「スリープ」からだと2~3秒で開始でき、電源断の状態からの起動に比べ短時間で再開が可能です。
マイクロソフトは「シャットダウン」より、「スリープ」を使用することを推奨しています。
この「終了ボタン」の機能を知った時、電源を切ってしまう「シャットダウン」に比べ、多くの電気電力を消費するのではないかと心配したものでした。
しかし、マイクロソフトをはじめこの件に関するWEBサイトを調べてみると電源を切ってしまうのと消費電力は大して変わらないようです。
電源を切ってしまっても、コンセントを抜いてしまわない限り「待機電力」という微量の電流が流れ続けており、この「待機電力」と「スリープ」時の消費電力は大して変わらないようです。
消費電力が変わらなくて、素早く起動できるなら「スリープ」の方が良いのは確かです。

しかし、私はどうしてもランプがチカチカする状態は好きにはなれません。
本当に、「シャットダウン」と同様の節電になるのか、どうも信用できないのです。
標準状態では「終了ボタン」をクリックすると「スリープ」になるのですが、これを「シャットダウン」になるように変更することが出来ます。
変更は次のように行います。

  1. 「スタート」メニューから「コントロールパネル」を選択。
  2. 左側のメニューから「クラシック表示」を選択。
  3. 「電源オプション」をダブルクリック。
  4. 選択されている「お気に入りのプラン」の「プラン設定の変更」をクリック。
  5. 表示された「プラン設定の編集」画面の「詳細な電源設定の変更」をクリック。
  6. 「電源オプション」の「詳細設定」画面が表れるので、表示メニューから「電源ボタンとLID」の「+」をクリック、さらに下位メニューの「スタートメニューの電源ボタンの操作」の「+」をクリック。
  7. 「設定」の右横をクリックすると表れる選択ボタンから「シャットダウン」を選択して、「適用」「OK」ボタンをクリックして、最後に「コントロールパネル」を終了する。

これで、「終了ボタン」をクリックするとパソコンは「シャットダウン」します。
この変更ついでに、電源プランを自分の使用状態にあった設定に変更されることをお勧めします。
電源プランの詳細設定については次の機会に書くことにします。

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2008/01/06

Vistaを使って3ヶ月

メインパソコンのOSをWindows Vistaに替えて3ヶ月ほどたちました。
使い始めてまもなくの時に一度書きましたが、2ヶ月以上使っての感想を改めて書いてみます。

新しいパソコン、高性能のパソコンになって動作が速くなりそれなりに満足していますが、Vistaになって便利になったとか、使い心地が良くなったと言うことはほとんど無いと言うのが実感です。
セキュリティが強化されたと言われていますが、だからといってセキュリティソフトが必要なくなったわけでもありません。
ユーザーアカウント制御 (UAC)にしても、XPでもしっかりと管理者権限アカウントと一般ユーザアカウントを分けて管理すれば通常の使用では十分だと思います。
エアロ機能で複数のソフトを立ち上げて使用する時に、便利になったと言われていますが、20個も30個ものソフトを同時に使うなら確かに便利かもしれませんが、5個や10個のソフトを使う程度なら、それほど便利になったとは思わないし、かえって透過ウインドウなど見にくいだけです。
使い出してすぐにエアロは使用をやめてしまいました。
Windows Internet Explorer 7の新機能と言われているRSSリーダー機能やタブブラウザ機能にしても、他のブラウザ(FireFox等)では以前からある機能であり、なにも目新しい機能でもありません。
Windowsメールの迷惑メール対策機能なども、すでに他のメールソフトでは以前からある機能であり、多くのセキュリティソフトでももっと優れた迷惑メール対策機能を持っています。
このように、Vistaを使用して良かったと思えるものはほとんど無いというのが実感です。

Vista Home Premium,Ultimateにのみ提供されているWindows Media Centerを使う方は、Vistaになって良かったと思われるかもしれません。
Media Center、エアロなどを使わないなら、Vista Home Basicで十分であり、Vista Home Basicを使うなら、Windows XPで十分であると思います。
Vistaを使って新しいことをするわけでもなく、今までWindows XPで使っていたソフトをVistaに入れ替え、今までと同じ仕事をやっているわけですから、Vistaに変わってその仕事が格段に早くなったとか、やりやすくなったのでなければXPで十分なわけです。

私の場合、パソコンサポートやパソコン指導のために、Vistaを使わざるを得ないからVistaを一台買いましたが、そのような事情がなければ、新しく一台のパソコンを買うならWindows XP搭載のパソコンを買います。
今売られていパソコンは、たとえBasicな低価格パソコンでも、数年前のパソコンに比べ遙かに高性能になっています。
Windows XPは販売開始以来6年がたち、非常に安定した、所謂枯れたOSとなっています。
Windows XP発売開始頃に比べ遙かに高性能になった現在のパソコンで、安定したWindows XPを動かすのが最も快適に作業が出来るのではないかと思うのです。
Windows XPは2008年6月まで販売は継続されています。
一般家庭個人向けパソコンは現在ほとんど全てがVista搭載になっていますが、DELLの個人事業主・SOHO向けやeMachines等ではWindows XP搭載パソコンが販売されています。
エンタテイメントやゲームをたっぷり楽しみたい方はWindows Vista搭載のハイエンドマシンを選択されればいいでしょう。
しかしワープロ・表計算と言った基本作業やインターネットでWebサイト閲覧やメール交換程度の機能があれば十分という方は、新しくパソコンを買う場合にも、Windows XP搭載パソコンを選択するのも一つの方法かもしれません。

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2007/11/08

Vistaで遊ぶ 6

オーガナイザーが動かない

Vistaで遊ぶ 2で、インストールした以前のWindowsバージョン対応のソフトが無事動いたと書きましたが、だめなソフトが出てきました。
どうしても動いてほしかった「ロータス オーガナイザー」がまともに動きません。
ロータス オーガナイザーは、Micorsoft Outlookのロータス版(と言うよりオーガナイザーの方が先輩のはず)で、スケジュールやToDo,住所録などを管理するソフトです。
ずいぶん昔から使い続けていたもので、とてもOutlookに移る気にはなれません。
しかし、もうすでに新バージョンが発売されることもありません。
今使っているのは2000年版で、2002年版が最後のはずです。
2000年版ですから、Windows 2000に対応しているもので、Windows XPにも正式に対応しているのか不明ですが、Windows XPでは全く正常に動いていました。
2世代7年前のソフトですから、まともに動かなくてもしようがないのですが、非常に残念です。

Windows XP(と言うよりWindows 2000)からの、オーガナイザーデータファイルを「環境設定」の「起動時に開くファイルを指定」で直接指定すると正常に使えるのですが、「ファイル」メニューで新規ファイルを保存しようとしたり、「開く」メニューで別のファイルを開こうとすると、次のようなエラーメッセージが表示され、オーガナイザーが勝手に終了してしまいます。

オーガナイザーのエラー表示

インストールし直したり、レジストリなどを調べてみたのですが、どうもはっきりとした原因がわかりません。
新規ファイルを作ったり、別ファイルを開いたりしなければいいのですが、他のトラブルが出てくるかもしれません。
仕事上のスケジュール管理や、住所録など重要なデータが詰まったファイルですから、トラブルで使えなくなったら大変です。
今のオーガナイザーデータファイルは10年くらい前に作ったものですが、とうとう終わりにしなければなりません。
Outlookだけは使いたくないので、新しいスケジュールや住所録管理ソフトを探すことにします。

「Vistaで遊ぶ」のタイトルで6回続けましたが、このタイトルは今回で終わりにします。
カテゴリとして、「Vistaで遊ぶ」は残して、今後もVistaに関するトピックスを書いてゆくことにしますのでよろしくお願いします。

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2007/11/01

Vistaで遊ぶ 5

Vistaを使ってみて その2

Windowsのデザインなども変わりましたが、セキュリティ面に関してはWindows XPに比べかなり良くなったと思います。
「ユーザーアカウント制御(UAC)」機能が導入されました。
この機能は非常に便利です。
Windows 2000/XPでもそうなのですが、パソコンユーザーは最低限2つのアカウントを登録しておくべきです。
一つは「管理者権限」を持つアカウント、もう一つは「標準ユーザー」権限のアカウントです。
「標準ユーザー」権限のアカウントでは、システムの重要な変更やソフトウエアのインストールなどを行うことが出来ません。
システムの重要な部分に関わる時は「管理者権限」を持つアカウントでログオンして行います。
Windows XPでは、「標準ユーザー」でログオンして、通常の作業を行っていて、「管理者権限」が必要な作業を行うときには、一旦「標準ユーザー」のアカウントをログオフして、「管理者権限」のアカウントにログオンし直すという手間がかかりました。
Windows Vistaでは、UAC機能により、一々ログオンし直さなくても、管理者権限が必要な操作を行おうとすれば、「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示され、ここで「管理者権限」アカウントのパスワードを入力すればそのまま作業を続けることが出来ます(全ての操作がこのように出来るのかどうかはわかりませんが)。
XPまでなら、一々作業途中のファイルなどを保存して、使用ソフトを終了して、「標準ユーザー」アカウントをログオフしなければならないのが、Vistaでは作業途中のままで「管理者権限」の操作を出来るのですから、作業効率が上がります。

「ユーザーの切り替え」コマンドのメニューがスタートボタンに加わったことも作業効率向上に役立ちます。
先に書きましたように、XPでは「標準ユーザー」から「管理者権限」への変更等、アカウントの切り替えは、ログオフしてから新たにログオンする必要がありました。
Vistaの「ユーザー切り替え」メニューを使うと、一つのアカウントにログオンしたまま、他のアカウントにログオンすることが出来ます。
たとえば、「標準ユーザー」アカウントで作業中に、「管理者権限」のアカウントで作業する必要が出来た時、「標準ユーザー」アカウントの作業画面をそのままにしておいて、「ユーザーの切り替え」メニューを使って「管理者権限」アカウントへのログオンをすることが出来ます。
「管理者権限」アカウントの作業が終了すれば、再び「標準ユーザー」アカウントに戻って、続きの作業を行うことが出来るわけです。

さらに、ソフトのインストールなどシステムの重要な変更に関しては、たとえ管理者権限でログオンしていても、「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示され、操作の続行確認を求めてきます。
ウイルスなどが勝手にシステムを変更することを防ぐセキュリティ向上のためための機能で、大変気に入っています。

これら「ユーザーアカウント制御(UAC)」機能はコントロールパネルで「有効/無効」を切り替えることが出来ます。
たしかに、一々「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示され、確認を求められるのは面倒ですが、セキュリティのためですから、決して無効にしないようにしてください。
通常Windowsの初期設定でユーザー名を入れると、「管理者権限」のアカウントが作られるはずです。
このアカウントで普段の作業を行っている人をよく見かけます。
しかも、パスワードを設定せずに(初期設定でパスワードを空白にして)使っている人が非常に多いのです。
これはセキュリティ上非常に危険なことです。
まず、初期設定のアカウントにパスワードを設定してください。
さらに、「標準ユーザー」のアカウントをもう一つ作ってください。
勿論、新たに作った「標準ユーザー」のアカウントにもパスワードを設定してください。
そして、普段の作業は「標準ユーザー」のアカウントで行うようにしてください。
このようにアカウントを設定しないと、せっかくセキュリティのためにある「ユーザーアカウント制御」の機能が役に立ちません。

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